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7月, 2011の投稿を表示しています

ソーシャルグラフの糸の”本数”を増やすのではなく”太さ”を意識することの大切さ

つい先日、ぼんやりとTwitterのTLを眺めていたところ梅木さん(@umekidayo
という方のツイートを見かけて強く印象に残った言葉があります。

「俺、あの人知ってるぜ!」的な、「誰かと繋がりがあること」にバリューを見いだす
人間にはなりたくない。結構そういう人いそう。いわゆるジャスト・コネクターな感じ。

この言葉を見た時、正直私は「ドキッ!」としました。
このような感覚を私自身も持ってしまっていると感じたからです。

昨今のソーシャルメディアの爆発的な普及により、ユーザーは様々な恩恵を
ソーシャルメディアから得ることが出来るようになりました。

その中でも、私が考えるソーシャルメディアが世の中にもたらした最大の恩恵は、
「以前よりも(今まで会ったことのない)人に出会うための時間とコストを
圧倒的に減らすことが出来るようになった」ということです。

つまり、ソーシャルメディアを効果的に利用すれば意図も簡単に人に
出会うことができるようになったのです。

私自身もソーシャルメディアのおかげで実際に180人以上の方々とお会いする
事ができました。大学生や社会人(ブロガー、フリーランス、会社経営者など)
ソーシャルメディア普及以前では、絶対にお会いすることができなかったような
方々とオフ会などを通じてリアルな場で関係を持つことが出来るようになりました。

しかし、このように(今まで会ったことのない)人に出会うためのがハードル
相対的に下がったことである現象が起きるようになってしまいました。

「俺、有名な〇〇さんとこの前会ったんだ!いいでしょー!本当にいい人!
 何か〇〇さんに聞きたいことあったら、俺にいつでも言ってね!」

「俺、たくさんの就活関係の人(人事)との繋がりあるからいつでも言ってよ!」

などなど。皆さんの周りでこういう人いませんか?あるいは
貴方もこのような感覚を気付かない内にもってはいませんか?

上記の2つの例において何にバリューを見出しているのかといえば、
(ソーシャルメディア上で)有名な人と自分が知り合いであること」と
相手に持っていない情報を自分が持っていることに対する優越性
であると考えることができます。

しかし、本当に人間関係(ネットも含む)で大事なことは有名な方と知り合いであることや
多くの人と繋がっていることではなく、いかにその方々との関係の密度を濃くす…

「隣の芝が青く見える」ときの対処法~ソーシャルメディア編~

先日、僕は以下のツイートをしました。ソーシャルメディアを
利用する上で僕自身は非常に大事なことだと思っています。

Twitterでは特に「隣の芝は青く見える」から、もしフォロワーの(充実した)ツイートを見て落ち込んだり、自分を否定したりしてしまう時はそっと相手のフォローを解除しましょう。相手が嫌いだからではなく、自らの精神衛生を保つためにです。

ソーシャルメディア特に、昨年からTwitterを利用するユーザーが急速に増加しました。Twitterによって人生がいい意味でも悪い意味でも変えることが出来てしまうのです。


Twitterにはいくつか特徴がありますが、中でも僕自身が注目している点は、「今まで、絶対に可視化されるはずのなかった他人の近況がタイムラインを通して分かること」だと思います。


ソーシャルメディア登場以前において、自分の友人、知人、家族以外の近況を知ろうと思っても知るための手段が無かったこと、そしてわざわざ知る必要も無かったのです。


ソーシャルメディアの登場に伴い、本来知り得るはずのなかった他人の近況を知ることが出来るようになったことで他人のツイートから励まされたり、気づきを得たりなど非常に効果的である反面、自分が何か上手くいっていない時に他人の充実した(物事が上手く進んでいる)ツイートを見ることで落ち込んだりしたことがある人もいると思われます。


他人のツイートが全て自分と比較して、「上手く」いっている(ように見える)ことに
対する嫉妬、妬み、その後、気持ちが落ち込み自己嫌悪、自己否定をしてしまう
こともあると思います。(僕は正直に言えばこのような経験がありました。)



なぜいつも「隣の芝生は青く見える」のか? 仕事のストレスケア 隣の芝は青く見える

もちろん相手に原因はありません。かと言ってあなたの責任でもありません。もし他人のツイートから「隣の芝は青く見える」ような感情を抱いたときは、


「そっと相手のフォローを外しましょう。気分が落ち着いたらまたフォローすればいいと思います。例え、それが友達であったとしても例外ではありません。」


他人と比較せずに、ソーシャルメディアを楽しく利用することが出来れば人生をより有意義に過ごすことが出来ると思います。もちろん使い過ぎには注意しましょう。