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6月15日(水) 「学生セミナー」のお知らせ

こんにちは。今回、私が所属している明治大学ビジネスイノベーション研究所 主催の「学生セミナー」のお知らせをしたいと思います。 「新興国市場を目指す日本企業の最新動向と求められる人材」 講師 日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部グローバル・マーケティング課 兼 進出企業支援・知的生産部サービス産業支援課 課長  北川浩伸  氏 <講師紹介> 1989年 日本貿易振興会 (当時) 入会 ロンドンセンター(総務・PR担当)、総務部兼企画部 経営企画担当主査  海外調査部 主任調査研究員などを経て、現在、海外調査部  グローバル・マーケティング課長 兼 進出支援・知的生産部  サービス産業支援課課長(同課は2011年4月新設) アジア新興国の経済成長が目覚ましい。 人口大国である中国やインドはもとより、アセアン諸国やロシアなどもまた経済の拡大が続いている。特に富裕層や中間所得層が急増し、消費市場としての魅力が高まっている。 これまで日本企業の海外展開といえば自動車や家電などの製造業が主流であったが、膨らむ消費市場を目指して外食やアパレルなどサービス産業の海外進出も盛んになっている。いわば、 あらゆる産業が海外を目指している のだ。まさにアジア・新興国時代だ。そんな時代に社会にでる我々にとって 新興国を中心としたマーケットの知識は「当然のこと」として持ち合わせなければならない。 今回は、日本貿易振興機構のグローバル・マーケティング課の課長であり、世界各国、中でもアセアン諸国を歴訪されている北川浩伸氏を講師におよびし、具体的な企業事例を通じて、そのマーケットの魅力と 新しい市場を目指す多くの企業が必要とする人材像 について語って頂きます。 日時:2011年6月15日(水) 18時30分~ 場所:リバティータワー15F 1155教室 参加対象者:学生( 他大学 もOKです! ) *入場無料、遅刻厳禁、予約不要 「将来、海外で働いてみたい!」、「本当にアジアって成長しているの?」、「本物のグローバル人材になりたい!」、「今、世界で求められているスキルって何?」という疑問を持った好奇心旺盛な学生の方々の参加をお待ちしております!質疑応答の時間もたっぷり設けますので、多くの質問をお待ちしております。 参加予定の方は

「新卒で就職しない生き方勉強会」から学んだこと

<お知らせ> インターンシップ先の仲間たちと一緒に、オルタナティブ・ブログに記事を投稿させて頂くことになりました。ブログ: Social Media Value for Sports  という題名で書いています。もし宜しければこちらもご覧になってください。「ソーシャルメディア×スポーツ」に特化した記事になっています。 先日5月18日(水) 第1回 新卒で就職しない生き方勉強会  に参加させて頂きました。 この勉強会のゲストスピーカーとして、バングラデッシュでストリートチルドレンの生活支援や教育支援活動を行う団体、「 エクマットラ 」の 渡辺大樹 (ワタナベヒロキ)さんにお越しいただきました。 特に、今回のイベントでは4人組のグループになりワールドカフェ形式であるお題について話し合い、お互いの考えや価値観を共有することが目的でした。 今回は、このイベントで印象的だった「話し合い」や「言葉」についてイベント終了後の自分自身の気持ちを交えながら振り返ってみたいと思います。 ワールドカフェで話し合ったお題は「 幸せって何 ? 」でした! ものすごく漠然として難しいテーマだったので、 「本当にこれで話が続くのかな~・・」と最初の段階では非常に不安でした(笑) <ワールドカフェ中に出た言葉やエピソード> ・そもそも何をしている時が幸せなのか? ・「幸せ」の定義ってそもそも何だろう? ・ 「幸せ」って絶対的なのか相対的なのか? ・自分だけの「幸せ」と他人と何かをするときの「幸せ」? ・「幸せ」を達成するためには何が必要なのだろうか? ・「仕事」と「幸せ」の関係って何だろう? ・「幸せ」の「質」と「量」について  ・「働く」こと自体を否定してはいけない ・「新卒」以外に僕達ができることって何だろう? ・ 「自分だけの舞台で踊ること」が幸せになるためには大事 ・「大学生」は「社会人」なのだろうか? ・「自分自身を好きになり、自分自身を認めてあげること」 ・人生はいくらでもやり直せるから、「今」を大事にする ・ 決断することは「0か100」ではない。(OR ⇒ AND) ・「非常識」に触れることの大切さ 僕自身も「何をしている時が幸せ」なのかを考えてみました。中々、ズバリ一言で表すのは非常に難しいと思いました。少なくとも「

★新入生にお勧めする書籍10冊

ふと,新入生がこれから大学生活をスタートするに当たって僕なりにお手伝い できることを考えてみて,実際に僕が読んで新入生にお勧めできる書籍10冊 を独断と偏見で選んでみました。 大学はある意味で,「本を読む場所」とも言えるので時間がある今のうちから 多くの素晴らしい本と出会ってください。僕自身はあまり「小説」を読まないので 推薦できませんが,色んな先輩やクラスのお友達に聞いてみると良いと思います。 *偏りがあるので,その点は皆さんの判断でよろしくお願いします(笑) (★)は特にオススメしたい書籍 ①  自助論 ②  自分の中に毒を持て ③  若者はなぜ3年で辞めるのか? (★) 大学一年時の「憲法」の講義である教授から推薦された一冊。 社会の「厳しい現実」が書かれていますが,この点を頭の片隅に 置きながら,大学生活を過ごすのも悪く無いことだと思います。 ④  すべては一杯のコーヒーから ⑤  就活難民にならないための大学生活30のルール ⑥  20歳の時に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 (★) 著者であるティナ・シーリグ教授の講演を以前,明治大学で聞きました。 「失敗を恐れてはいけない!」という熱いメッセージが印象的な本です。 この10冊の中で,最初に読むとしたらこの本を推薦したいと思います。 ⑦  夜と霧 新版 ⑧  7つの習慣 成功には原則があった ⑨  20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ (★) 大学の授業で特に「語学」とりわけ「英語」を一生懸命学びたいという 新入生が大勢いると思います。その点,英語学習の第一歩として電子書籍や Audiobookを用いた新しい英語学習を提案している本書は,とても良いと思います。 ⑩  COURRiER Japon(クーリエジャポン) ◆ 最後に Twitter: http://twitter.com/#!/Kohei_41 (気軽にフォローしてください!) Facebook: http://www.facebook.com/home.php (知り合い方のみお願いします!) Facebookページ: http://www.facebook.com/pages/Kohei-Harada/1107559790