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2013年に更新したクラフトビールに関するブログ記事7選

■クラフトビールに関する情報発信を続ける

①海外市場の情報を日本語で発信するメディアが少ない
②個人として海外市場の事情をおさえておく必要が有る
③英語×ブログ×クラフトビールで他者(社)との差別化

上記3つの理由から、1年間海外クラフトビール市場に関する情報発信を続けてきました。来年も継続して海外クラフトビール市場の情報を発信していきます。また、来年の目標は有名ブルワリーのセールス&マーケティング担当者やブリュワーとの交流機会を手に入れることです。そのためにもクラフトビール業界に関する知識習得、英語力の強化に努めて行きます。


以下、今年1年で更新した記事です。ぜひ、ご覧になってください。日本市場とは異なり急成長しているのが、よく分かるかと思います。今後とも、よろしくお願いします。


米国におけるビール醸造所数
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html


米国クラフトビール市場の成長予測
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_26.html


シカゴのクラフトビール市場に根付く理念
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html


地ビールとクラフトビールの違いについて
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9397.html


BrewDog(ブリュードッグ)の海外戦略
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/brewdog.html


米国クラフトビール市場に関するインフォグラフィック
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/03/blog-post_8666.html


クラフトビールを楽しむための「BrewFilm.jp」に感じる可能性
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/12/brewfilmjp.html


何を始めるか、何を捨てるのか

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■何かを手に入れるために、何かを捨てること

今日は飲食業界について学ぶために280円均一で有名な居酒屋チェーン店「鳥貴族」の代表取締役社長・大倉氏の著作を読んでいました。以下、印象に残った言葉がありましたのでメモします。




うまくいかないときに、「何が足りないのか」と人は考えがちです。しかし、実際には捨てること、つまり引き算の発想の方が大事な場合もたくさんあるのです。


文中では、鳥貴族が「炭火焼」をしない理由を説明するために上記の言葉が用いられていました。チェーン店にとって最重要課題である「オペレーションの標準化(=誰にでもできるような仕組みづくり)」と熟達した技術が必要な炭火焼は相性が悪く、であるなら炭火焼をせずに、誰にでも利用できる専用グリラーを選択したという、お話です。鳥貴族の目的は炭火焼をすること(あくまでも手段)ではなく、美味しい焼き鳥を提供することなので、この目的に沿って的確な判断を下した、と言えます。


何かを手に入れるためには、何かを諦めることも求められていきます。大事なことを「1つ」見極めて、そこに全神経を集中させていくべきです。何か新しく始めたら(始めたいのであれば)、何か1つ捨てる(諦める)こと。多くの企業は事業多角化を背景に様々なことに手を出しがちですが、大事なことは「何を始めるか」と同時に「何を捨てるか」を考えることです。


<参考記事>

無いことを嘆くよりも、有るものに気付けるかどうか
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/08/blog-post_25.html


仕事納め、今年もありがとうございました。

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本日が今年度の最終出社日で、無事に社会人1年目を終えることができました。慣れない環境下で緊張しながらも各方面の皆さんに色々と助けて頂きました。特に、会社の同僚・学生時代からお世話になっている先輩社会人の皆さんのおかげです。




以前書いた記事にありますが、とにかく「社会人1年目は仕事に集中する」と強く決意していたので、プライベートな部分を疎かにしてしまった面もあります。クリスマスは辛かったですよ...苦笑

来年には、恐らく暮らす場所も変わると思いますので、仕事以外の面でも新しい人とのつながりを育んで行ければと。ちなみに、年末年始は特に大きな予定を組んでいないので「読書」と「ビール&日本酒の勉強(=飲み)」を軸に、ゆっくりと過ごしていきます。

ということで、来年も引き続きよろしくお願いします。新年会でクラフトビール飲みたい!とか日本酒飲みたい!という方は、コチラにご連絡ください。お待ちしております。ゼミ後輩の皆さんも、ぜひまた飲みにいきましょう。


【読書メモ】アイデアは閃きだけではなく、きちんと数字で表現すること。

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■飲食店のトレンドを学ぶために選んだ本

仕事柄、飲食店の方々とお付き合いさせて頂く機会が増えておりますが、飲食業界のイロハも知らない状態では提案も難しい。という考えから、先ずは飲食のトレンドや常識を学ぼうと思い、以下の本を選びました。マスメディアでも盛んに特集されている「俺のイタリアン、俺のフレンチ」に関する話です。






主に「競争優位性」や「差別化」というキーワードを軸に経営について語られている内容の本ですが、飲食業界の「原価率」の常識を超えた数値理論を元に快進撃を続ける俺のイタリアン、俺のフレンチを支える常務取締役・安田氏の言葉に強い印象を受けました。

「ニューヨークで働いていた時に、『数字で裏付けられることって凄い!』と感じた経験がありました。閃いた発想をこまねいているだけで、『たぶんこっち』『たぶんあっち」という表現だと、『本当にそうなの?』と疑ってしまう。『数字で見せてよ』と思うでしょう。だから、アイデアは閃きだけではなくきちんと数字で表現すること。これまでの常識に対して、数字に落とし込んだアイデアとのギャップがあるときは勝つチャンスが高いと、経験から確信をもっています」


■ビジネスは直観や推測だけでは不十分

思わず「アイデアは閃きだけではなくきちんと数字で表現すること」という言葉に目から鱗が落ちました。社会人として働き始めてから気付いたことは、意外にも世の中「直観」とか「推測」など客観性の低い根拠をもとに動きがちであるということ。よくありがちなのは、「〜だと思われます」や「恐らく〜」など数字を提示できずにごまかすこと。


相手を説得するために必要なのは「数字に基づいた客観性の高いロジック」と「感情にふれるストーリー」の2つ。意外に前者が置いてきぼりされてしまい、何だかフワフワと浮ついた話が多いのです。世間一般がもつ常識を切り崩せるのは客観性の高い数字です。数字のもつ意味を紐解き、アイデアに結びつけられるスキルは今後も変わらず通用します。


根拠が薄い行動は控えて、数字に基づいた行動を起こしていかないと。内省も込めて、こちらの本を紹介しました。もやもやが晴れる良書でした。


大きな実を得るために、先ずは「種まき」をすること

大きな実(=成果&信頼)がなる木を育てるために必要なことは、先ず種をしっかりと蒔くこと。大きな実を得るためには、じっくりと実が育つのを我慢しなければならない。

目先の結果にとらわれて、我慢できずに実を収穫してしまうと結果的に大きな成果を得ることはできない、もちろん、成果という名の実を収穫すると同時に、何年後に備えてしっかりと種をまいて育てていきたい。

入社してから、もうすぐ1年が経過しようとしているタイミングで思い悩むことが多い。上司のように、スムーズに物事が進まない。だけど、先ずは自分なりに種をまく努力をする必要がある。

ここを怠ると、その先にある大きな実を収穫することは出来ない。千里の道も一歩から、という諺にある通り最初の一歩から少しずつ積み上げていかないと。皆さんは、しっかりと種をまいていますか?

クラフトビールが米国全土にもたらす驚くべき数値、2012年ミズーリ州に約6億ドルの経済効果

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■クラフトビールがもたらす驚くべき経済効果


Via:http://www.brewersassociation.org/pages/government-affairs/economic-impact-data
米国醸造者協会によるクラフトビール2012年レポートを箇条書きで簡単にまとめてみました。今までに知らなかった数値も含まれているので、要注目です。


・米国全体への経済効果は約339億ドル(約3兆円)
・米国全体で36万人の雇用を創出した
・ミズーリ州は約6億ドルの経済効果、約6,000人の雇用創出
・イリノイ州は約13億ドルの経済効果、約14,000人の雇用創出
・大きな州ほど、経済効果が大きく現れている


<過去記事>米国クラフトビール市場、2017年までに約3倍の成長予測
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_26.html

クラフトビールを楽しむ映像サイト「BrewFilm.jp」に感じる可能性

■クラフトビールを伝える映像メディア




ネット上で偶然見つけた上記の動画を見て、予告編の短い3分の動画でしたが非常に感動しました。まさに「クラフトビールの“今”を追う」という言葉通り、各ビールメーカーの経営者や醸造責任者へのインタビューを通じて、関係者の生の声を伝えています。


クラフトビールの本質は醸造規模の大きさではなく、造り手や経営者の「顔」が消費者に見える、つまり「個」にあるのではないかと考えています。例えるならば「◎◎というクラフトビールを醸造している△△さん」という風に、今までのビール業界に無かった動きが起きつつあります。


そのクラフトビール業界の「顔」の部分をしっかり抑えている「BrewFilm.jp」という映像サイトの可能性にすっかり惚れ込んでしまいました。過去の記事でも紹介をさせて頂きましたが、未成熟な業界を盛り上げる1つのカギが「専門メディアの発達」だと思います。


専門メディアだからこそ、消費者にクラフトビールの醍醐味を伝えることができることが多々あります。どうしてもメーカー関係者だと専門的で難しい用語を使いがちですが、専門メディアはその部分を分かりやすく消費者に寄り添って「翻訳」する役割を求められているのではないでしょうか。


今後の「BrewFilm.jp」の動向に注目です。キッカケがあれば、ぜひ関係者の方と1度お会いしてお話しをさせて頂ける機会があれば非常に嬉しいです。



【イベントレポート】COEDO×BallastPoint TapTake Over@TAKIEYの1日目に参加してきました!

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■「COEDO×BallastPoint TapTake Over@TAKIEY」




以前、こちらの記事で紹介させて頂いたイベントの1日目に参加してきました。午前11時から午後10時まで、ビール&お料理のペアリングを堪能しました。とにかく、楽しいイベントで見知らぬ人同士が美味しいビール&お料理を囲んで仲良くなっていく姿に感動しました。そのような雰囲気を造り出す「TAKIEY」さんには、本当に感謝しております。

■厳選された8種類のTap




私は普段なかなか飲めない「BallastPoint」を終始飲んでいました。小麦を使ったベルジャンホワイトの中にスパイシーな味わいや香りがあるビールや、苦みの強いIPAにハバネロが入ったビールなど、日本でお目にかかれないビールばかりがありました。とにかく、個性的で美味しかったです。



■イベント限定のお料理




イベントのために仕込まれたカレーは、通常ビールで使用するモルトを粉砕したものが中に入っていました。タマネギの甘みもありつつ、モルトの香ばしさも同時に感じられる特別なカレーでした。一緒にいた方々と、このモルトを使ったカレーに合う究極のビールを探そう!というフードペアリング企画もやりながら楽しんでいました。

今日も12時から22時までイベントが開催されるので、お時間ある方は遊びにきてください。こだわりのクラフトビール&お料理のペアリングを楽しんでください。個人的には漆黒とカレーのペアリングがお勧めです!


社会人1年目が終わる直前なので、色々と書いてみた。

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■社会人1年目が終わりに近づいている
以前から、私と付き合いがある方やブログを読んでくださっている方はご存知かも知れませんが、私は2012年9月に大学を卒業後、2013年1月に埼玉県内の企業に就職しました。なので、来年1月で社会人1年目が終了し、2年目に突入するタイミングなのです。



少し早いですが今年を振り返ると、とにかく「仕事一本」で進んできた感があります。いわゆる、一般企業の新卒社員とは環境が異なる(=チーム内に新人はゼロ)ので、上についていくので必至だったのと、彼らに負けないくらいの価値は提供したい、という思いを強く持っていました。今でも、そこは変わらずにあります。

■働いてみて分かったこと
学生時代にアルバイト、インターンシップ、就職活動を通じて「働く」を考え・体感していましたが、やはりビジネスの最前線の現場で実際に働くのとでは、質も量も全く異なります。正直、学生時代は「働く」ことに対してネガティブな印象がありましたが、割と「自由(裁量)」がありつつ、責任ある仕事が出来ているので、その点は満足かつ感謝しているところではあります。

もちろん、辛いこととか大変なことはありますが、自分よりも更に大変な環境にいる方が周りにいるので、その辺りは殊更に口外する必要はないと考えています。もし就職活動を始める人、既に就職先が決まった人へ一言アドバイスをするなら、「とりあえず働いてみよう」ということに尽きます。

もちろん、私もたかだが「1年」なので偉そうなことを言える筋合いはありません。個人的には「3年」を目安に、別の方向に行くのか、それとも今の方向で新しい取り組みを仕掛けるかを考えていければと思います。ちなみに直近では、学生時代にサークルでやっていた「ゴルフ」の練習を再開したこと、友人が数多く住んでいる「ソーシャルアパートメントへの引っ越し」を検討、クラフトビール市場を調査するために「欧米・アジアへの視察旅行」などが、個人的な関心であり実現できればと思っています。

いつも通り、全くとりとめの無い文章になってしまいましたが、これもご愛嬌ということで今後ともよろしくお願いします。※忘年会のお誘いもコチラでお待ちしております。

【イベント】COEDO×BallastPoint TapTake Over@TAKIEYに参加します!

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私も参加するイベントのお知らせです。12月14日(土)&15日(日)に都立大学近くにあるお店で、COEDOと米国サンディエゴの人気ブルワリー・バラストポイントの樽生が計8種類も飲めます。お時間ある方は、ぜひ遊びに来てください。カレーとクラフトビールのマリアージュもできるので、今からとても楽しみです。




■イベント詳細
COEDO×BallastPoint TapTake Over@TAKIEY
https://www.facebook.com/events/1427612580801171/

“美しい製品は美しい会社からしか生まれてこない” byフィル・リービン

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■企業文化=製品

久しぶりにHBRを購入したのですが、タイトルが「理想の会社」というズバリなもので、強い興味を持ち読みつつ進めてきました。中でも、エバーノートCEOであるフィル・リービン氏の「企業文化」に関するコメントが、秀逸でしたので紹介します。





どんな製品にも、その会社の姿が透けて見えるもので、オフィスの様子までわかってしまうほどです。それはごかまかすこのとできないことで、美しい製品は美しい会社からしか生まれない。製品と会社は同一もので、製品には企業文化が直接に体言化されるものです。いや、100年経つと企業文化自体が製品になる。企業文化以上に大切なものはなく、それは最新の製品よりも重要なのです。

■ブランドとしての一貫性(=言行一致)
彼が指摘している「美しい製品は美しい会社からしか生まれない」という言葉が特に印象に残っています。美しい、という言葉をどのように捉えるのかにもよりますが、とにかく製造から販売までのフローで常にブランドポリシーが一貫することで、美しい製品は生まれるのだと思います。

多くの場合は「売れる商品」を製造販売するために「中長期的にブランドを育てる」という意識が低く感じます。ブランドを育てるために大切なのが「言行一致」の原則だと考えています。つまり、企業の理念(ビジョン)と実際の行動に矛盾がなく筋が通っているか。この部分に矛盾が生じてしまうことである種の「美しさ」が欠落してしまうのです。

または、文字通り「整理整頓」が表す「清潔さ」という意味も持ち得ているかも知れません。確かに、オフィス内が汚い企業から新しいアイデアが浮かぶとは思いません。先ず各個人が取り組むべきは「美しさ」の定義を考え、これに基づいた行動をとるべきこと。その部分に矛盾が生じないように注意しながらも、革新的な製品を市場に流通させる必要があります。エバーノートから学ぶことは多いです。

【ビール】日本在住ドイツ人御用達のビール専門店、六本木・バーンズバーはかなり最高です。

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先日、仕事でのお付き合いがあるドイツ人の方&上司と六本木にあるバーンズバー(Bernd's Bar)に訪問しました。本格的なドイツビールを飲める、という噂は聞いておりましたが、ビールの種類の多さに驚きました...


Via:http://www.berndsbar.biz/fooddrinks.htm


失礼な話かも知れませんが、昨今は米国を中心にホップを大量に使用したた個性的なビールが、クラフトビール業界を盛り上げておりドイツビールの印象は「ちょっと地味」という感覚を持っていました。実はその「地味」という感覚はポジティブな味方をすれば「丁寧」と言い換えることが出来ると思います。


私はその日に「5種類」のビールをお勧めされて飲みましたけど、どのビールも先ずは「飲みやすい!」と印象を受けました。特別に個性的なホップを使用している訳ではないですが、きちんと「モルト(麦芽)」の味わいを感じられるものばかりです。特にドイツ北部で一般的な「イェーバーピルスナー」は苦みとキレのバランスが素晴らしく、今まで飲んだピルスナーの中でも1・2を争うものでした。


ドイツビールを飲んで思ったのは、派手さはないかもしれないけれど、丁寧にビールを醸造して多くの人に愛されているモノということです。個性的なビールが手放しに賞賛される昨今のクラフトビール業界において、改めてドイツビールの素晴らしさを実感したのでした。ご興味がある方は、ぜひ私までお問い合わせください。一緒にドイツビールを飲みにいきましょう!

戦略=「何をしないかを決める」こと

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私のFacebookウォール上で宋文洲さんの「忘れがちな戦略の基本」という記事の一部抜粋した箇所が取り上げられていました。従来の「戦略」という言葉が持つイメージとは離れつつ、核心を突いた指摘だと思います。


Via:http://www.trupphr.com/2012/2013-planning-include-people-strategy/


漢字の戦略とは「何をどう上手くやるか」という意味ではありません。やらなければならない多くの課題を直視し、「如何に不要の戦を略するか」という意味です。英語のStrategyは「何をしないかを決める」ことです。

確かに一般的な戦略という言葉が持つイメージは「Aという戦略があり、またBという戦略もあり・・・」のように「やらなければならないことを多数列挙したモノ」というイメージがありました。しかし、漢字から意味を紐解くと「やらなくて良いこと」を見極め、本当にやるべきことに資源を投入する「集中」の意味合いがあるのです。

宋文洲さんが指摘するように「戦略」とは、極めてシンプルなものであり、よくある堅いビジネス書に書いてある「戦略論」とは一線を画すものです。私も個人のセールス戦略を立てる際には「何をしないかを決める」ことに集中したいと思います。

「100回バットを振ったヤツに勝ちたければ、101回バットを振る以外に道はない」という大原則

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■自分で考え、動き、成長させる

Via:http://www.amazon.co.jp/%E9%87%87%E9%85%8D-%E8%90%BD%E5%90%88-%E5%8D%9A%E6%BA%80-ebook/dp/B00DYKPPGM/ref=tmm_kin_title_0?ie=UTF8&qid=1385283368&sr=1-1

2年前に発売された「采配」という本の中で、現中日ドラゴンズGM落合氏はプロ野球の世界に飛び込んできた選手に自己成長の大切さを説いた、印象的な文章があるので紹介したいと思います。

「100回バットを振ったヤツに勝ちたければ、101回バットを振る以外に道はない」という大原則と、自己成長の大切さを認識すること、まずは、そこがスタートラインになる。体の使い方や動きといったごく基本的なことは、自分の体に染み込ませていくしかない。

■やはり、勝ちたければ努力するしかない
この話は別にプロ野球に限った話ではなく、ビジネスの世界でも全く同じことが当てはまります。プロ野球の世界ほどではないにしても、求められるのは「成果」である点は変わりません。まして、現代の変化が激しい時代においては、常に競合が目の前に現れ厳しい勝負を強いられます。

特に自分の立場でいえば、やはり社内でも社外でも誰にも負けたくない気持ちがあります。比較している、というよりも自分の中で競争心を煽っているという表現が適切だと思います。だからこそ、常に感じたこと・気付いたこと・思いついたアイデアはメモ帳に残しています。必要だと思えば、自主的に「現場」に足を運びます。別に「偉いだろ!」と自慢したい訳ではなく、自分に対して「不安」だからこそ徹底的にやると決めているのです。

クラフトビールに関する記事を書いているのもその1つで別に誰かに強制された訳でもなく、自分がこの新しい業界の中で少しでも“上のポジション”を築きたいと思うからこそ、積極的に情報収集&情報発信をしているのです。こんなことを書いていますけど、自分はかなり「怠惰」な人間で不器用である、ことがよく分かっているので、とにかくやりきるしか生き残る道はないと思っています。

落合氏の指摘通り、最後は泥臭く1回でも多くバットを振ったヤツが勝ちをおさめるのだと感じました。社会人1年目ですが、そんなことは意識せずに、とにかく目の前の「勝負」に…

世界各国のビール醸造所数、イタリアは1996年から約65倍の約450軒に急増

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日本国内でもクラフトビール市場が盛り上がりを見せている一方で、やはり米国を初めとする海外市場も注視する必要があると思わせるデータがあったので紹介します。記事では米国&世界各国のビール醸造所数と状況を指摘しており、こういう基本的なデータは頭に入れておく必要があると思います。

Via:http://www.weeklytimesnow.com.au/article/2013/10/24/586786_grain-and-hay.html

■アメリカ ・ビール醸造所数は2010年時点で2043軒 ・1990年代からビール醸造所数が急増する ・2010年〜12年の間に米国クラフトビールの売上が30%上昇 ・2020年にはクラフトビールがビール市場全体の10%になる推測
■オーストラリア ・1990年代ビール醸造所数は11軒、現在は約130軒と云われる
■フランス ・2008年のビール醸造所数は295軒、現在は2倍の500軒以上
■イタリア ・1996年のビール醸造所数は7軒、現在は約450軒に急増
■アジア 韓国だけではなく、上海や北京もクラフトビールの注目都市に挙がる

クラフトビール初心者が最初にチェックすべきサイト3選

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いきなり題名に「クラフトビール初心者」と書いてしまいましたが、別にビールに初心者も上級者もある訳ではありませんが、より分かりやすく伝えるために敢えて「初心者」という言葉を使いました。皆さん安心してください、僕も立派な初心者ですから。


さて、昨今メディアでも頻繁に取り上げられるようになったクラフトビールですが、意外にネット上でまとまったサイトが少ないのも事実なんです。こういう点がきちんと整備されれば、本格的にクラフトビールが消費者の間で認知&拡大して行くと思っています。その中でも、現在分かりやすくクラフトビールに関する情報を発信しているサイトが3つあるので紹介します。それぞれに特徴があるので、好みに合わせてチェックしてください。


Japan Beer Times(ジャパン・ビア・タイムズ)


Via:http://japanbeertimes.com/

TRANSPORTER(トランスポーター)

Via:http://beertransporter.com/

クラフトビール東京
Via:http://craftbeer-tokyo.info/

二子玉川駅周辺を散策してきました。

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今日は代休のため二子玉川を1人で散策していました。最近何かとバタバタしていてしっかりと休むことができなかったので、いいリラックスになりました。ランチ後に入ったスターバックス新業態の店舗でカフェラテを飲みました。明日明後日からも仕事なので、早く寝て体を休めます。

新しい「価値」は他業界から謙虚に学ぶ

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■同じ業界だけを見てても何も変わらない


ビール業界にいると、どうしても他メーカーの動向が気になるものです。だけども、最近は他業界で活躍されている企業の戦略をチェックしています。特に同じアルコール類として日本酒やワインのトレンドにはアンテナを張っています。ここでは日本酒業界の中でも、ハイブランドとして急成長を遂げている「獺祭」という日本酒を取り上げます。




特に山口県・旭酒造「獺祭」は日本全国にある蔵元の中でも1つ飛び抜けた存在だと感じます。これまでほとんど日本酒を口にしてなかった私でも獺祭のことを知っていました。従来の日本酒の飲み方と云えば、小さなおちょこで飲むものでしたが、獺祭が提案したのは「飲み口が広いワイングラスで日本酒を楽しむ」という新しい提案をしたことに大いに価値があります。


語弊を招くかも知れませんが、数百年の伝統を持つ日本酒業界は極めて保守的なイメージを持っていましたが、獺祭によるウェブを中心としたブランド戦略には目を見張るものがあります。例えば、先日行なわれたメルセデス・ベンツ・ファッションウィーク東京の協賛でスパークリング獺祭が振る舞われていたのには大変驚きました。また最近で、は世界各国に輸出されNYでは特に高評価を得ているようです。


従来、日本酒がターゲットとしてきた50代〜60代以上の層だけではなく「30代から40代の食に対する強い関心を持つ情報感度の高い層」にまで裾野を広げる戦略に取り組んできた成果が着実に現れている印象があります。ビール業界に限って云えば、これからはビール業界の競合はビールだけではありません。日本酒、ワイン、ウィスキーあるいは珈琲もユーザーの選択肢に入り、ますます競争が激しさを増してきます。となると、ここは「謙虚に他業界から学ぶべきことはきちんと学ぶこと」が重要になります。


日本酒やワインの楽しみ方、珈琲豆の焙煎に対するこだわりなどはビールに通ずる部分が大いにあります。クラフトビールはまさにそれらから学び、新しいビールの楽しみ方や価値を広める必要があります。今後は個人レベルで獺祭のブランド戦略を参考に、新しい戦略を練っていくことにします。ということで日本酒の勉強をせねば。


あの音楽家や一流ホテルも愛用する、波動スピーカー! スピーカーの常識を覆した、元百貨店バイヤー社長の経営哲学

今回は2013年11月21日(木)に行なわれる明治大学ビジネス・イノベーション研究所主催の第14回学生セミナーのお知らせです。当研究所では過去に中小企業経営者や社会起業家の方々を講師にお招きしてセミナーを開催してきました。


■過去の学生セミナー

第8回 株式会社アバンティ 渡邊智惠子 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/06/blog-post_21.html

第9回 日本貿易振興機構 北川浩伸 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6915.html

第10回 株式会社NENGO 的場敏行 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/10/blog-post_17.html

第11回 協同商事コエドブルワリー 朝霧重治 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/11/beer-beautiful.html

第12回 株式会社ブルースタジオ 大島芳彦 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/05/blog-post_18.html

第13回 株式会社渓水 菅野敬一氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html


以下、第14回学生セミナーの告知文です。
https://www.facebook.com/events/558039954269882/?ref_dashboard_filter=upcoming


皆さんは波動スピーカーの存在を知っているだろうか?

波動スピーカーとは、波紋状に音を伝えることで、生演奏を聞いているような自然な音を生み出す、一般的なスピーカーとは一線を画すスピーカーである。ボサノバの神様と言われるジョアン・ジルベルト氏や坂本龍一氏等の著名な音楽家を始め、ザ・リッツカールトンホテル東京のスイートルームといった、一流ホテルでも愛用されるプロが認めたスピーカーなのだ。

そして、その波動スピーカーを一躍世に広めた企業こそ、エムズシステムである今回は、そんな自然派スピーカーを考案した、三浦光仁氏の経営哲学に迫る!




■日時
11月21日(木)18時45分〜20時30分

■会場
明治大学 リバティタワー
7階 1075教室

どなたでも入場…

多忙は怠惰の隠れ蓑、という言葉について

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約1ヶ月ぶりのブログ更新ではありますが、おかげ様で入社から9ヶ月が経過しました。小規模の会社に右も左も分からない新人がポンッ!と入ったもので、色々と苦労することも多いですが少しずつ前に進めていると思います。


ただし、やはり学生時代に比べて圧倒的に「忙しく」なっていることは間違いありません。学生時代のように好きな時に好きな人たちと好きなだけ会って話をすることは難しくなりました。申し訳ないと思いつつ「仕事があるから今回の参加できない...」という言葉を何度使っているのか?と。


そんな時にいつも思い出すのは「多忙は怠惰の隠れ蓑のである」という言葉なんです。忙しい、というのは良くも悪くも目の前のことに集中している訳で、ある種の満足感や達成感を味わうことが出来るものです。しかし、本当に「大事なこと」、さらに言うと「なぜ?」とか「未来の話」が全くできなくなってしまう性質があると思うのです。




忙しいからできない、忙しいからまた後で、とか日常的に使っているワードばかりで、とても恥ずかしいです。今のことに精一杯すぎて、本当に考えなくてはならないことからどうしても目を背けてしまうようになります。つまりは、忙しい=思考停止に繋がりかねない危険信号だと思うのです。


時間はみんな平等に24時間あるわけで、要は時間配分をどうにかしてやり繰りするしか無いから、この辺りをこれから少しずつ変えていかねば。言い訳とか怠惰はやっぱり格好わるい。


過去の記憶に頼らずに新しいアイデアを出せるようにする、だから本棚を整理してみた。

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■約100冊の本を処分した理由、約40冊の本を残した理由




正確な数字は把握していませんが、約100冊くらいの本を処分することに決めました。ファッションや音楽に無頓着な学生時代から何故か書籍には惜しまずお金を使ってきた記憶が有ります。今回、これだけの本を処分することに決めた最大の理由は「過去の記憶に頼らずに新しいアイデアを出せるようにする」こと、要するに“過去のインプット”という遺産にあまり引きずられずに物事を考えるためです。

小説はあまり普段から読まず、どうしてもビジネス書中心になってしまうのが悪いクセではありますが、基本的に読みたいと思った本を購入して読んでいました。バイブル的に何度も読んだものから、自分の実力不足で読み終えることが出来なかったものが沢山あります。ただ、そのおかげで少しは本を選ぶ「判断基準」は身に付いた気がします。

ここだけの話、本格的に本を読み始めるようになったのは大学1年の授業時に教授から薦められた「若者はなぜ3年で辞めるのか?」がキッカケです。それまで小中高時代は全くと言っていいほど読書をしてこなかったので、その反動が影響しているのかなと思います。ここだけの話、小中高時代からもっと本の面白みや大切さを学んでおけば良かった!と真剣に思います。



その一方で、本棚に残した本は約40冊です。フィリピン留学時代に使用した英語の参考書、洋書、ブランディング、ゼミで学んだ統計学などの書籍はとりあえず残すことにしました。残した基準は「読み返す可能性の高さ」と「いまの自分に必要かどうか」です。英語やブランディングは業務に大きく関わる部分なので、やはり外せないと考えました。今後はビジネス書以外に残したい!と思える本に出会えるように自己研鑽して行く予定です。

【仕事】アイデアマンよりも実践者が求められる時代へ

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■アイデアよりも大事なこと

現代はアイデアマンよりも実践者が求められる時代になっている気がします。これだけインターネット、特にGoogleのおかげで私たちは誰でもあらゆる知にアクセスすることができるようになりました。似たようなアイデアは世界中に溢れているため、ただの知やアイデアだけでは正直に云えば価値がありません。


VIa:http://colo-ri.jp/develop/2010/06/post_25.html

実は世の中にアイデアは無数に溢れているけど、それを実践している人はかなり少数なのではないか、と思うようになりました。昔から日本の諺で「言うは易し行うは難し」という言葉があるように、誰にとってもアイデアを披露することは簡単だけど、それを具体的な形にして実践することは非常に難しいのです。


企業においてもあらゆるミーティングが行なわれ、各メンバーから斬新なアイデアが生まれてくるとは思います。でも正直なところ、それを具体的な形にして実践できている組織やメンバーはいったいどれほどいるのでしょうか?大きな問題の1つとしてアイデアが無いのではなく、出たアイデアを実践してないことが挙げられます。


少なくともアイデアを提案するなら、最終的な形にして実践して結果を出すところまで「責任」を負うことがとても大事になります。よくありがちな言いっぱなし、やりっぱなしでは何も起きません。とにかく、どんなしょうもないアイデアでも実践して初めてその価値が分かるものです。


【仕事】就活で企業を選ぶ時に大切にした“3つの基準”とは

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■いまの会社に就職した理由

ここ最近、初めてご挨拶する方々から頻繁に聞かれる質問があります。その質問とは「なんで、いまの会社に就職しようと思ったのですか?」です。プライベートも含めて、この質問にはいつも「いまの会社の社長と学生時代に会って、会社のことを色々と聞いていたからです」と答えています。もちろん、このことは真実なのですが実際はもう少し深い自分なりの動機があります。


Via:https://twitter.com/hataraku_meigen


■就職活動で企業を選ぶ基準

一般的に就職活動で企業を選ぶ際の基準には企業規模、知名度、業界、年収、やりがいなどが挙げられます。これらの基準はある意味では普遍的なことだと思います。もちろん、私も全く気にしなかった訳ではありませんが、最も大事にしていた基準は以下の3つです。


① 会社が提供するサービス&商品を使った経験があるか
② 販売側の立場になった時に売れる自信があるか
③ そのサービス&商品にお金を払いたいと思えるか


私はこの①〜③を重視して、いまの企業に就職することにしました。あくまでもこれらは私の基準なので、普遍的なものではありません。ただ、これら3つが揃わないと仕事をしていても楽しくないし、成長速度が鈍るのではないかと感じています。特に、就活生に限らず新入社員の方は「自社が提供するサービス&商品に対してお金を払いたいと思えるか」どうかを自問自答してみましょう。仕事上の自分を見直すためのセルフチェックにもなりますね。


【第13回学生セミナー】海外の超有名ブランドとの提携話を断った?!超異端な経営者が語るたった1つの理由

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今回は2013年10月10日(木)に行なわれる明治大学ビジネス・イノベーション研究所主催の第13回学生セミナーのお知らせです。当研究所では過去に中小企業経営者や社会起業家の方々を講師にお招きしてセミナーを開催してきました。


■過去の学生セミナー

第8回 株式会社アバンティ 渡邊智惠子 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/06/blog-post_21.html

第9回 日本貿易振興機構 北川浩伸 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6915.html

第10回 株式会社NENGO 的場敏行 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/10/blog-post_17.html

第11回 協同商事コエドブルワリー 朝霧重治 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/11/beer-beautiful.html

第12回 株式会社ブルースタジオ 大島芳彦 氏
http://koheiharada.blogspot.jp/2013/05/blog-post_18.html


今回は東京都大田区に本社があり、卓越した精密板金加工技術を用いて世界を驚かす株式会社渓水代表取締役である菅野敬一氏を講師にお招きしてお話をして頂きます。


菅野氏の強いポリシーでもある「自分が欲しいものを自分の手でつくる」というコンセプトから生まれた「エアロコンセプト」は職人によるハンドメイドで製造され、海外セレブの間でも評判になり、世界の名立たる大企業から提携話が舞い込んでいます。従来のマーケティング・ブランディング理論の枠に全くはまらない希有な経営者です。




■企画詳細
日時:2013年10月10日(木)18時45分〜 場所:紫紺館S4教室(3階) http://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/index.html 対象:大学生、大学院生、専門学校生など
世界で通用するモノづくりに興味がある、学校でマーケティングやブランディング戦略を学んでいる学生、中小企業への就職を検討している学生などの参加をお待ちしています。
■参加方法
当イベントに参加希望の学生は、以下のFBイベントページ内の左側にある「参加」ボタンをクリックしてください。当日まで、本…

【仕事】自分の実力と会社の実力を混同していませんか?

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■自分の実力って何だろう?


現在の会社に就職してから初めてお客様から受注を頂いた時に、上司から釘を刺されるように言われた一言をふと思い出しました。今でも忘れずに心に刻み込んでいます。


自分の力だけで受注を獲得したと勘違いするな。多くの人が自分の実力を過大評価して会社の実力(=ブランド)と混同してしまうから。


Via:http://thedogatemycareplan.wordpress.com/2011/09/06/nclex-rn-review-course-compare-contrast/

この自分の実力と会社の実力を混同することについて、こちらの記事でも同じように指摘されています。もちろん、これが全てだとは思いませんが大いに参考になりそうです。


サラリーマンというのは自分の実力と会社の実力を混同しやすい。特に大企業に勤めているとほとんどの人間は一生、会社の実力と自分の実力が切り分けられない。名刺を出して大企業の役職者である自分以外をイメージできないのだ。


大企業に限らずブランド力のある企業は、社員の実力よりも会社の実力が大きく上回る場合が多いです。もちろん、この会社に実力があるおかげで各社員の能力差に依存せずに収益を高めることができるのでしょう。しかし、多くは「自分の実力=会社の実力」あるいは「自分の実力>会社の実力」と勘違いしてしまいます。


勘違いが悪化すると「会社に依存しないでも独立してやっていける!」と大風呂敷を広げてしまうことになります。もちろん、本当に実力があれば何の問題もありませんが、現在の日本でどれだけの人が「自分の実力」でご飯を食べることができるのでしょうか。


私にも明確な答えが有る訳では有りませんが、謙虚に仕事に取り組んでいこうと思います。新人の段階で釘を刺してくれた上司にはとても感謝しています。新入社員の方もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


未熟な文章をそのままオープンにできる、それがネットの良いところ

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この休日に「インターネット的」を改めて読んで、自分がブログを書き続けている理由が少し分かった気がします。ということで今回は「なぜブログを書くのか?」について考えてみようと思います。


Via:http://www.occupyforanimals.org/making-the-connection.html

■熟していない思いが結晶化されていく


考えたこと、やってみたいことを惜しみなく出し続ける。枯渇するのではないかとか、後でもっといい使い道があるとかを考えずに、出して出して出し尽くし枯れたらそれでしかたがない、というくらいの気持ちがないと、日刊で曲がりなりにも「新聞」をだすことなどできません。おそろしいけれど、なかなか楽しいことでもありました。(P.50より引用)



特に「考えたこと、やってみたいことを惜しみなく出し続ける」という点は共感できます。性格的に飽きっぽくほとんど続かないような僕が、曲がりなりにも3年間で約160本のブログ記事を更新できたのはこの感覚があったらからだと思います。結局、頭の中で考えたことを(無理やりにでも)言語化して外に出さないと、誰にも「伝わらない」まま熱が冷めて記憶から過ぎ去ってしまうのです。



アイデアやヒントがまだ幼いうちに、他者に向けて何とか出してみる。そしてたくさんの相手が、「未完成だけれどポテンシャルを感じる」と言ってくれたらしめたものです。自分ひとりじゃできないことでも、その受け手の力に手助けをされて、素晴らしい現実を生み出させるかもしれないのですから。(P.51〜P.52より引用)


ブログを書く中で嬉しいことは「ブログを通じて思いもしなかった偶然が起こること」です。例えば、この記事で以前からお会いしたいと思っていた跡部徹さんのブログを紹介させて頂いたところ、後日にご本人から連絡がきて六本木のカフェでお話しすることができました。実は、その記事を跡部さんにお知らせしてくれたのはカジケンブログで有名なカジケンさんだったのです。そのカジケンさんとはつい先日初めてお会いすることができました。こういう偶然が有るからブログは止められないのです。

■未熟な文章をそのままオープンにできる

インターネットが登場する以前は、先ず自分の考えを表現するメディアが一部に限られていました。新聞、書籍、雑誌などの専門的かつ公共性の高い空間にあり、いわゆる「アマチュア」が出…

【生活】無いことを嘆くよりも、有るものに気付けるかどうか

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■隣の芝生はより青く見えるようになる


過去の記事で何度か指摘して通り、今後はよりインターネット、特にソーシャルメディアが我々の生活と深く結びつくようになります。そこでは、今まで知り得るはずも無かった他者の行動が「可視化」されるのです。


「隣の芝が青く見える」ときの対処法
http://koheiharada.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html

現代は「選択肢が少ない」方が幸せかもしれない
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/02/blog-post_19.html


自分には無いものを有している他者の行動が可視化された場合に、一般的な人であればどのような反応を示すと思いますか? 大半は「羨望」「嫉妬」や「自己嫌悪」などです。このことに耐えられず苦しんでいる人も多いのです。そんな私も正直な話、このような感情を抱くことがあります。


かといって、これまで触れてきたインターネット、ソーシャルメディアから完全に手を引けるかと行ったら、そういう訳にはいかないでしょう。そこでは、ある一定程度の人間関係が構築されているので離れることはできないのです。


■無いことを嘆くよりも、有るものに気付く


Via:http://tamusontennis.blog119.fc2.com/blog-entry-54.html


ただし、いつまでも相手のことを羨んだり、妬んでいたりしても埒は明きません。むしろ、有限の時間がドンドン減っていきます。そこで「無いことを嘆くよりも、有るものに気付く」という発想に頭を切り替えられるかどうかが、とても大切になります。


人間というのは不思議なもので、普段の暮らしを基準に物事を考えるので「有る」状態がデフォルトになっています。すると「有る」ことに気付かず、欲望のまま「無い」ものを求め始めます。つまり「無いものねだり」です。


でも「無い物ねだり」には限度がなく、延々と頭の中でグルグルと思考し続けることで、やがて先ほどの羨望や嫉妬に悪化するのです。そのためにも自分の身の回りに「有る」ものに気付く練習をする必要が出てきます。


なんでもいいです。パソコンが有る、スマホが有る、住む家が有る、少ないけど友人が有(い)る、美味しい料理屋が近所に有る、職場以外のコミュニティが有る、など。実は思った以上に多くのものを有しているのです。でも…

ブログ=個人の信用を作るための舞台装置、という考え方

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ご存知の方も数多くいらっしゃると思われますが「ウェブ進化論」で有名な梅田望夫氏が2003年にCNET Japanブログで連載していた記事の中で、特に気になる記事がありましたので紹介します。





■ブログ=信用を作るための舞台装置、という考え方

Blogは個人が自分の信用を作るための舞台装置
http://japan.cnet.com/blog/umeda/2003/07/08/entry_blog_5/


Blog というのは、誰かと頻繁に会わずとも、その誰か との間にある種の「trust」を生み出すことができる舞 台装置みたいな意味があると、僕は最近感じている。

もちろんこの文章はブログを書いている人=信頼できる、ブログを書いていない人=信頼できない、という趣旨の単純な話ではありません。これだけインターネットで日本にとどまらず、世界中の人と繋がれるようになったオープンな時代には「信用」という名の「資本」がとても重要になります。


信用を作るための手段としてネットに限らず、友人からの頼み事に応える、直接会いにいって人間関係を構築する、など顔が見える形での交流があるでしょう。しかし、全員が全員に会いにいくことはできません。となると、直接会わず(顔が見えない)とも信用を作るための手段が必要になります。


プリズムを持っているか?:「レイヤー化する世界」
http://kajikenblog.com/?p=2645

⇨ 知らない相手をあなたは「信用」できますか...?


ちなみに、インターネットがキッカケで知り合いなり初めて会うことになった場合、私は毎回とても緊張します。なぜなら相手に関する具体的な情報が限られているからです。あの人はどんな人なのかな? どんな話が好きなのだろうか?、ということに思いを巡らせています。


その解決策として、相手の情報発信手段(ソーシャルメディアなど)を会う前に必ず確認することにしています。信用足り得る相手なのかをどうかを見極めています。もちろん、これが全てではありませんが。※その一方で、相手からも私という人物をチェックされていることでしょう。


■書き手の「思考の流れ」をチェックすること


もちろん、Twitter や Facebookの投稿を見れば分かりそうですが基本的にフロー型のメディアなので、過去からの流れが見えにくいのが欠点です。ある意味で「今」を切り取ったメディアなので仕方が…

.@sawanon7 さんの「出会いを発生させるための3ステップ」をビジネス視点で説明すると...

■さわの(@sawanon7)さんのTwitterをご紹介

以前からTwitterでフォローさせて頂いている @sawanon7 さんの「出会い」に関するツイートが素晴らしかったので紹介させて頂きたいと思います。また、この考え方はビジネスにも活かせるアイデアではないでしょうか。


出会いが自然に発生してくれない人は、自分でつくるしかない。経験上大事なのは、この3ステップ→①出会いたい人を決める②出会いたい人がいる場所にいく③出会いたい人が興味を持ってくれる人物になる
— さわの (@sawanon7) August 15, 2013

■出会いを発生させるための3ステップ

①出会いたい人を決める
②出会いたい人がいる場所にいく
③出会いたい人が興味を持ってくれる人物になる


■上記の3ステップをビジネス用語に例える

①出会いたい人を決める=ターゲティング
②出会いたい人がいる場所にいく=セールス/マーケティング
③出会いたい人がいる興味を持ってくれる人物になる=ブランディング


■上記3ステップの詳しい解説

①出会いたい人を決める=ターゲティング

出会いたい人を決めるために、例えば「20代女性でクラシック音楽に興味がある人」「30代男性でNPO業界で働いている人」のように具体的に「どんな人に会いたいか?」をイメージすることが大事であり、これはビジネスで使われるターゲティングの考え方に精通しますね。

②出会いたい人がいる場所にいく=セールス/マーケティング

いくら、出会いたい人を決める(=ターゲティング)ことをしても実際の行動に移さなければ意味が有りません。そこで出会いたい人がいそうな場所を友人知人から聞く(=リサーチ)、その人に自分と会うことで得られる“メリット”を明快に提示する(=セールス/マーケティング)スキルが求められるのではないでしょうか。

③出会いたい人がいる興味を持ってくれる人物になる=ブランディング

しかし、これだけ忙しい世の中で「会いましょう!」だけでそんな簡単に会える訳ではありません。となると、情報発信を含めて自分がどんな人物であるのかを表現する必要が有ります。今の時代であれば、Twitter、Facebook、Blog などのソーシャルメディアで自分がどのようなことを考えているのかを伝えることが出来ます。その意味で、ある種のブランディングは必要になると考えています。


私もフィリピン留…

【学び】思考の発展を整理(言語化)するためのメモ

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■ブロガー・カジケン(@kaji321)さんにお会いする


昨日、カジケンこと梶原健司さん主催の「お盆休みだしちょっくら会いませんか?」という企画に参加してきました。年齢も職業も全く違う方々とカジケンさんを囲んで2時間以上もお話をしました。


この企画で得たことを【学び】と題して、数回に渡りブログに書いて行こうと思います。こちらの記事もぜひ参考にしてください。


■思考の発展を整理(言語化)するためのメモ


この会でブログの話で盛り上がり、ある参加者の方が「カジケンさんはどうして毎日ブログのアイデアが思い浮かぶんですか?」という質問をした時に、カジケンさんがある1冊のノートを取り出しました。


そこには、図表や言葉などブログのアイデアになり得そうなモノが数多く書き連ねてありました。カジケンさん曰く「考えたことや感じたことを紙の上で言語化することはとても良い」と仰っていました。


実は、私もブログのためでありませんがメモ帳に仕事で感じたことやアイデアを走り書きしています。目的としてはカジケンさんと同様に「考えたことを更に深める=思考の発展を整理(言語化)するため」です。私の場合はこのノートにアイデアを一気に書くことを「一人戦略会議」と称して継続しています。




また、過去に書いた箇所に後で思いついたアイデアを書き足すことは日常茶飯事、メモは基本的に自分のためなので汚く書いても全く問題ありません。とにかく「思考の発展を紙の上に残してブラッシュアップしたい」という強い思いから続けています。




ブログを書くこと、仕事のアイデアを深めるためにも紙にメモをすることはとてもお勧めです。100円のノートで構いませんので、ぜひ始めてみましょう。次回の【学び】のテーマを何にしようか、考えながら今回は終わりにします。




※ここだけの話ですが本当に字が汚くて恥ずかしいです...笑

【個人メモ】他業界の注目企業 - GODIVA(高級チョコレート)

ビール業界以外の企業から新しいビジネスのアイデアを学びたいと思い、これから個人メモという形で注目企業に関する記事を参考に書きます。基本的には「クラフトビールのポジショニングに近い、ハイブランドかつ認知度が高く、マス向けに行き過ぎてない」というのが基準になります。

① GODIVA(高級チョコレート)

■サマーコレクション

カクテルフレーバートリュフセレクション
カクテルフレーバートリュフアソートメント

■フレーバー(Flavor)

食品の香り、味、食感など口に入れた時に生じる感覚をまとめていう言葉。香味とも言う。

■ニュース記事

コンビニ×高級チョコ・ゴディバ&セブンーイレブンの戦略
http://toyokeizai.net/articles/-/6044

⇨1個「399円〜420円」のアイスがコンビニに並ぶ。

コンビニは好立地を確保しようとするため地代家賃は高くなる。故に、売り上げ坪単価を高めようとすると「売れる範囲での高額品」は是非とも並べたいと考える。

■坪当たり売上高(坪効率)

坪当たり売上高=売上高 ÷ 売り場坪数

■客単価・買い上げ単価

客単価・買い上げ単価=売上高 ÷ 買い上げ客数

■間口拡大(=マス向け戦略、新マーケット開拓)

☆メリット

百貨店(客層40代〜50代)⇨駅ナカ(利用客が多い主要駅内)⇨コンビニエンスストア(新たな顧客層へのリーチ、接触頻度の高さ)

販売チャネル(=どこに商品を置くか)=見込み客・顧客との「接触」、プロモーション(販売促進)効果、コンビニの棚に置くことはゴディバ単独の力ではなし得ない。

☆デメリット

既存顧客の離反、ブランドロイヤリティ&スペシャリティーの低下、利便性を追求したポジショニングが原因で価値が低下する恐れが有る。1つの解決策が「期間限定」(いわゆるスポット対応)での取り扱い。


ゴディバのマーケティング戦略
http://www.ccifj.or.jp/jp/news-japon/conference-evenements/vue-detail/n/-abdffc13f7/

顧客の期待に沿わないチェーン店やショッピング街などの多様なセグメントに進出することも検討すること。顧客のライフスタイルと購買方法に適応すること。


「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」

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Twitter上で話題になっていた2つの記事を読んでいて、親の存在や親が子どものために提供する教育レベルや教育環境の大切さを感じた。恐らく賛否両論あると思うが、読んでおいた方が良い記事であることは間違いない。




地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/touch/20130809/p1

低学歴と高学歴の溝
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823


そんな中で、ふと学生時代に両親から言われてきた「ある言葉」を思い出したので書く。勉強について私は両親から「勉強しなさい!」と言われたことは1度も無い。どうも周りの友人知人に話すと「えっ?!」と言われることが多々ある。親が子どもの勉強に口を出すのはむしろ当たり前のことかも知れないけど。


その代わりに言われ続けてきたのは「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」という言葉。子供ながらに印象に残っている。それでも当時は親が伝えようしていることの半分も理解できていなかったと思う。本当に両親が私に伝えようとしたことの意味を理解できたのは、大学に入学してからではないか。


ちなみに、大学入学直後に割と衝撃的だったのが「こんなに私立中高出身者って多いんだ...」ということ。私は埼玉県の一般的な中学・高校に通っていたので本当に驚いた。一部の優秀層だけが私立中高に通うのだと本気で思っていた。この時に感じたことは社会人になった今でもよく憶えている。


先ほどの「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」という、ある意味での「自己責任」の大切さを何気ない言葉で伝えてくれた両親には心から感謝している。よく社会人が大学生に向かって「大学時代は遊んでおいた方が良い!」と割と真顔で話しているのを本当に心の底から「はっ?」と思うことがある。


これだけ世界のグロバール化が加速し、全世界的に激しい競争が起きている状況下で「大学時代は遊んでおいた方が良い!」とよく言えるなと思う。私が大学生に今伝えておきたいことがあるとしたら、こう伝えるだろう。


「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」