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[今年の振り返り]一人暮らし&海外出張など、そして来年はさらなる「公私混同」(=仕事⇆プライベートの好循環)をテーマに。

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※文章を書く前に、自社が約2年ぶりに求人を出していますので、ご興味ある方はコチラからどうぞ。私も2013年1月に応募をして唯一の新卒として採用されました。ともに切磋琢磨できる仲間を募集しています。


今日含めて後4日で2014年も終わります。特に今年は入社2年目ということで、ずっーと仕事に没頭していた感覚があります。おかげ様で、今年は31日の大晦日まで試飲販売の仕事がありますので、1年の総括ということで多くのお客様にビールを楽しんでもらえると嬉しいです。


今年1年はプライベートも仕事でも「大きな変化」がありまして、昨年とはまた違った経験ができました。それぞれ簡単に振り返ってみます。


■一人暮らし(シェアハウス)を始めたこと


大々的に公表はしていなかったので、ご存知でない方もいらっしゃるかと思いますが、今年4月から人生初の一人暮らしを始めました。始めた大きな理由は「自立」。それまで料理も洗濯もやらずに生活していましたが、さすがにこのままではヤバい... と思い立ち一人暮らしを開始。働きながらの生活に悪戦苦闘しながらも、何とか生き延びています。


一人暮らしを始めたことで仕事にプラスの効果があることを実感しています。それは「段取り(効率)」の重要性。時間が限られた中で、1度にできることを集約して行なえばムダが減り、少しでも可処分時間が増やすことができます。あとは、下手ながらも自炊をすることで、プロのシェフ(お店が提供する)による料理に関心を持てること。仕事柄、そのような方と接する機会が多く、自分で料理を作ることで彼らの凄さや苦労を少しでも感じとりたいと思っています。気分転換にもなるので、料理はゆるーく続けて行きます。


■入社してから初の海外出張(香港・シンガポール)


今年の3月、4月に香港、シンガポールのアジア2カ国に海外出張させて頂きました。入社前から海外に携わる仕事がしたい!と話していましたが、これほど早くチャンスが来るとは思ってもいませんでした。特段、ビジネススキルがある訳でも、また何か1人で決定できるほどの権限も無く、英語はフィリピン留学で3ヶ月間鍛えた程度。そんな状況でも海外出張の機会を与えてくれた会社には感謝しています。




現地でお世話になったメンバーとは今でもFBでお互いの近況報告をしあう仲で「仕事⇆プライベート」という好循環が生まれています。これをキッカケに海外からお客様が…

[休日]ココロとカラダのバランスを整える。

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※文章を書く前に、自社が約2年ぶりに求人を出していますので、ご興味ある方はコチラからどうぞ。私も2013年1月に応募をして唯一の新卒として採用されました。ともに切磋琢磨できる仲間を募集しています。

今週の12日から16日まで長期となる5日間の休みをいただいています。特に身体を壊したということではなく、年始から途切れることなく働き続けていたため、もう1度カラダとココロのバランスを整えるためでした。


今年は入社2年目ということもあり、当然の事ながら1年目とは明らかに任される仕事の量であり、求められる質も変わり試行錯誤し、悩みを抱えてきました。もっと「仕事がうまくできるようにならないのか?」「なんでこんな些細なミスを繰り返してしまうのか?」など。

悩みを抱えつつも進まざるを得ない時に、ふと「なぜ今の会社にいるのか?」ということを考えました。以前に簡潔にまとめた記事がありましたのでご参照ください。大学2年の秋に社長とお会いしたからと書いてしまえばサクッと終わってしまうのですが、もう少し違う話があります。

結論から先に云うと「事業の内容やコンセプト、経営者の考え方について、現時点でも自分の中で腑に落ち、心から納得しているから」ということです。もちろん私も1人の人間ですから、全てに賛同する訳ではないですし、賛同していたら変な話です。ただ「少なくともお世辞抜きに自分が良いと思う商材(ビール)を、これまでの先達の積み重ねてきた信頼や評価を通じて、お客さんに伝える事ができる」(要するに好きなのです!)ということについては非常に(環境的にも)恵まれていること、だと心の底から感じます。

もちろん全て綺麗ごとの美談で終わるほど、甘くない環境にいますし、より自分に厳しく・高い向上心がないと成長が見込めないことは確かです。今後はより前向きに仕事に取り組むと同時に、大学時代から培ってきた「外の繋がり」について改めて見直す計画です。忙しさを言い訳に、人間関係をおざなりにしていた面もありましたので、より一層の充実を図ろうと。

いつも通りとりとめのない文章になりましたが、今回の長期休暇を通じて心身ともにリフレッシュできました。最近は一人暮らしにも関わらず避けていた「料理(自炊)」を下手ながら始めました。驚くほど料理という行為は創造的(味わい、香り、見栄えなど)かつ効率(段取り)が大事なことに、今更ながら気付き始…

人との「出会い」を逃さないためにも、お互いに「具体的な提案」が必要。

今日はお休みでしたので、久しぶりのブログ更新でアウトプットします。ここ最近、意識していることを書きます。以前に読んで気になる記事を紹介。過激なタイトル通り反響が数多くあったようです。

「今度飲みに行きましょう」とかいうやつは全員バカか暇人。
http://selecty.me/article/69288210447003800

要するに「誘うならきちんと誘ってほしい」ということが趣旨の記事だと思います。僕も以前から「今度飲みに行きましょう」という言葉が「あまり好きではない(少し表現を柔らかくしました...)」ので、その辺りの話も含めて書いてみようかなと。

■知らず知らずの内に「出会い」を逃している

この「今度飲みに行きましょう」という言葉が、好きではない理由の1つが「具体性に欠ける」から。つまり「いつ(When)、どこで(Where)、誰と(Who)」という要素が全て欠けている状態。学生時代もよくあったけれど、
この流れになると誰かが決めるまでいっこうに決まらず、お互いに当初の「熱」が冷めて結局会えない、なんてことがあった。恐らく相当数の出会いのチャンスを逃したでしょう。

今は「社会人」という立場になり、残念ながら年がら年中人に会える訳ではないので、その一回一回の出会いがじぶんにとって非常に貴重。だからこそ「無駄な時間」は極力使いたくない。こんなことを意識してから少しだけ「行動」を変えるようにしてます。

■大事なのは「具体的な提案」をすること

出会いを逃さないためにも実践していること。「今度のみに行きましょう」と誘われたら、あるいは自分から「この人と飲みに行きたい」と思ったら、速やかに具体的な情報(いつ、どこで、誰と)を提案すること。相手にとにかく「決断(決める)」ことの負担をなるべく負わせない、軽減してあげること。僕らは自信で思っている以上に何かを決めることに対して負担を感じている。

余程の事が無い限り、人に誘われて嫌な人は少ないと思いますし、基本的に嬉しいもの。相手のためにも、自分のためにも自信を持って「提案」するのはどうでしょうか?この人なら「ここのお店がいいな!」とか「きっとココなら楽しめそう!」とか色々な状況を考えるのも楽しい。

ということで、久しぶりのアウトプットはおしまい。

 【雑感】クラフトビールの定義を超えた先に問われること

■クラフトビールの定義を超えた先に問われること

ここ最近のビール業界の動向を見て「クラフトビールの定義が揺らいでいる」と感じる事があった。独立、小規模、伝統的な製法、という要件を満たす事が求められていた反面、大手による市場参入や資本業務提携などの話題があり、いまやその定義もよくわからなくなっている。

でもビールの中にCommercial Beer と Craft Beer がある訳ではなく「ビールはビールなんだ!」という所に近い未来日本のビール市場も来ると思う。クラフトビールの定義とは何だ?という枠にとらわれがちだけど、最後に問われるのは、そのビールは美味しいのか?その価格は適正なのか?ということ。

ややもするとCommercial Breweryが造るCraft Beerのことを「Crafty(クラフトっぽい)」と揶揄されることもあるが、究極的には関係ない。自分たちが造りたい、飲みたい、飲んでもらいたいビールを丁寧に醸造すること。そして、それを伝えること。

最初の3年が重要、残り1年半をどうするか?

■仕事に対する取り組み方

最初の3年で仕事人生の大半が決まる説
http://sudoken.hatenablog.com/entry/2014/03/13/224448

別に今の会社を辞めるか否かに関わらず入社当初から上記と同じことを考えて仕事をしてきた。私の場合は短期的な「成果」を追い求めるのではなく、社会人としての「人格形成・仕事に対するスタンス」が最初の3年で決まる可能性が高いと思っているので、良くも悪くも入社してからの1年半という時間を仕事に「投資」してきた。休日に仕事をする事に関しても自分が選んだので納得して取り組んできた。

残り1年半というタイムリミットがある中で、自分に何ができるのかを考えて行動する。自分で云うのも変な話だけど想定以上に「泥臭く」仕事をしてきた感がある。時間を逆算して「〆切り」を設定した方が集中して仕事ができる。恥ずかしながら、まだまだ仕事に「粗さ」があり精度が低い。上司にはその点を厳しく指摘されることが多々ある。

思っているよりも残り時間は少ない。やるべきことは沢山あるので、欲張って挑戦できればと。最初の3年間をしっかり突破できれば、その後に少しは「ラク」できるかも。そんなことを考えてお盆休み14日・15日は過ごしたい。

【備忘録】The Brewer's Apprentice: An Insider's Guide to the Art and Craft of Beer Brewing, Taught by the Masters

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■ビール醸造に関する初心者向けガイドブック

クラフトビール業界に飛び込んでから約1年4ヶ月が経過しましたが、未だに多くの「課題」を抱えています。喫緊の課題は「ビール醸造に関する知識(=インプット)不足に伴う提案力の弱さ」です。



この課題を解決するために、醸造担当にお勧めされた読んだ1冊を紹介します。詳細はコチラからお願いします。タイトル通りにビール醸造初心者向けのガイド本で、醸造の流れ、原材料の説明、クラフトビール業界の第一線で活躍ブリュワー(造り手)のインタビューなど盛り沢山の内容です。

全て英語で書かれていますが、ビールに興味があれば誰にでも読める内容です。特にカリフォルニアの名門ブルワリーであるシエラネバダブルワリーの創業者・Ken Grossmanのインタビューが印象的でした。彼の「ボトルの王冠1つですら、ビールの香り&味わいに影響して、消費者の体験を損なうことがある」というコメントは考えさせられました。

次はブルワーであれば絶対に欠かせないと云われている原材料シリーズの本に挑戦する予定です。最初はホップから読んでみようかなと。私自身はブルワーではありませんし、なる予定もありません。しかし、単なる表面的かつ近視眼的なセールストークで差別化するより、本質的かつ長期的な視点で他者と差別化して提案力強化に繋げたいです。後はもっと現場に足を運んで、ビール醸造について学びます。

【仕事】良いものを造るのは当たり前。その上で更にどんな価値を製品に乗っけることができるか。

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■ムラマツフルートのポリシー

大学時代に運営として関わり、結果的に就職をするキッカケにもなった学生セミナーに久しぶりに参加した。今回で15回目を迎え、講師として音楽業界で知らない人はいないとされ云われる「ムラマツフルート」代表取締役社長・村松明夫氏の経営論・哲学に関する話を拝聴した。





経営者にありがちな野心溢れる印象はあまりなく、人間的な温かみのある「バランス感ある経営者」という感想をセミナー後に抱いた位、物腰柔らかい素敵な人物であった。彼の話の中で思わず「」となった箇所があったので、簡単にではあるがまとめてみる。メーカーが陥りがちな落とし穴、ハードとソフトのバランス、ブランド論など、業界が異なるとはいえクラフトビール業界にも通じる至言ばかり。

●日本のモノ作り=高品質の製品、均質性・ロジカル。
●王道を歩むことによるブランド確立。
●企業のポリシーに沿った行動(対等な人間関係)。
●価格以上の製品・サービスを提供し続けること。
●ムラマツフルートだからこそできることは何か?を考える
●良いものを造るのは当たり前、その上で更にどんな価値を製品に乗っけることができるか。


英語とわたし。

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ここ最近になり「英語」を使わないと仕事にならないケースが増えてきた。香港出張、シンガポール出張、ビールテイスティングイベント等。私は自慢できるようなTOEICスコアも持っていなければ、特別な英語勉強法を知っている訳でも無い、フィリピンに留学していたとはいえ、たったの3ヶ月程度。それでも、英語を使わざるを得ない仕事が増えている。

※BEER TASTING イベントの様子。全て英語。

日本は「英語が話せる(しかも、本当に僅かでも)」ということのプレミアム感が「未だに」高い。本当はこの状況は憂うべきだと思っている。フィリピン、香港、シンガポールなどに行って感じたのは「英語が出来ることそれ自体に、特別な価値が有る訳ではない」ということ。別に誰か褒めてくれる訳でも無く、淡々と「当たり前」という感じ。日本人だろうがお構いなし。できなければ、コミュニケーションが図れず静かに時間が過ぎる。

昨夜にも書いたが「語学ができなくても専門性があれば問題なし」という記事を読んだ時に強く感じたのは「下手すると語学が出来ないために専門性を発揮する場を掴み損ねる可能性も有る訳で、語学をやらない事の言い訳にならない」ということ。別にやる必要の無い人は、有限の人生だから他の事に時間を配分した方が効率が良い。でも、やっぱりできたことに越した事はない。

でも英語に限らず語学の問題点は「底なしに時間を投下する事ができる」ということ。資格試験であれば「点数」という形で「底」が見えるので取り組みやすいが「日常会話」という極めて曖昧な部分に一度突っ込みだすと、延々と時間を割かざるを得ない。これが小学生〜大学生なら分かるが、社会人でそんな悠長にしていられる人はいないはず。ここでやるべき事は割り切って「仕事に特化した英語(語学)」に注力すること。

例えば、クラフトビールであればそれに関連した単語や表現技法があり、それを意識的に覚えて頭の中でパターン化して何度も反復して使い回す。他の業界・業種でも同じで、それぞれ固有の表現や専門用語があるから、そこだけに集中すれば良い。よく「日常会話レベル」という言葉が安易に使われているが、ハッキリ云って語学において日常会話が最も難しいと私は考えてる、なぜなら「前後の脈絡」が必ず必要だから。仕事であればお互いに「共通の認識」があるから、全てを掴めなくても「何となく」で意味が掴めることがある…

現地ローカルの「食」に触れる、そして「文化」を知る

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■現地の文化を知るために


シンガポール出張で訪れたラベンダー駅近くにある食堂、リトルインディア駅に近くにあるインド人コミュニティが利用するカレー屋。どちらも「現地」の方々が普段使いしているお店。私は旅行でもビジネスでも必ず現地ローカルの「食」に触れることにしている。



もちろんお金は少なからずある訳で、一般観光客が利用する綺麗なレストランで食事をすることもできる。でも、それでは「文化」に触れることができない。私はそこで生活している人の「息づかい」を感じられる空間に少しでも良いから身をおきたい。




例えば最初の写真では、現地タイガービールを食事とともに注文した際に、氷入りのグラスを渡された。日本では到底考えれないことだけど、現地の方にとっては普通のこと。このような些細なことでも良いから、もっとその国のことを知りたい。そんな工夫を少しでもできたら、もっと色んなことを楽しめると思う。

【レポート①】世界400種類以上のクラフトビールが大集結!香港最大のクラフトビールの祭典「BEERTOPIA」に参加しました。

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※今後、数回に渡りBEER TOPIAのレポートを書きます。


先週の12日(水)から香港出張があり、今年で3回目の開催となる香港最大のクラフトビールの祭典「BEERTOPIA」に参加してきました。場所は中環(セントラル)の高層ビル群を一望できる「West Kowloon WATER FRONT」という会場で行なわれ、世界400種類以上のクラフトビール1度に楽しめる最高のイベントです。


日本からはKAGUA、ベアード・ブルーイング、ヤッホーブルーイング、常陸野ネスト、COEDO、SUNTORY(各敬省略)の商品が出品されていました。私も現地インポーターと共にブース運営を行ない、拙いながらも英語で懸命にビールの紹介をしました。また、香港在住の日本人が大勢来場していた為、日本語が話せるスタッフとして少し私も貢献することができました。※ちなみにビールを飲んでほろ酔い位の方が、英語がスムーズに話せることが分かりました...。


香港という場所柄、香港人はもちろんのこと世界各国からクラフトビール好きが集まり、思い思いに楽しんでいました。運営側も来場者も一緒に楽しめるイベントコンセプトは、日本のビアフェスにも大いに参考になると思います。真面目に仕事するのも大事ですが、先ずは楽しまないと美味しいビールも美味しくなってしまいますからね。


明日以降は、更に深掘りしてご紹介します。上海、北京、香港などからマイクロブルワリーが誕生し、質の高いクラフトビールが醸造されている現状も確認できていますので、その辺りの情報もまとめておきます。今までクラフトビールは欧米・日本が中心ではありましたが、ピルスナー中心のアジア圏でも味・色・香りの個性を味わえるクラフトビールが生まれている現状を知ることが非常に大事になってきます。



Via:http://www.beertopiahk.com/









■参考情報
香港で人気急上昇中、クラフトビール http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304730304579436190208599508.html#slide/1
香港でクラフトビールの祭典「Beertopia」開催へ-会場は3倍に拡大へ- http://hongkong.keizai.biz/headline/251/

【読書メモ】初めてのことを始めてみませんか?

偶然、駅構内の書店で購入した「趣味力」という本。筆者の秋元氏が同世代(40代〜50代)に向けて趣味を持つことの意義や筆者自身の体験から学んだ人生の知恵をサラッとまとめた1冊。とにかく読みやすい。20代の私は恐らく想定していた読者層とは異なるかもしれないが、冒頭から「」と思う箇所があったので紹介する。


■始めてのことを始めてみる

もしかしたら初めてのことを始めるというのは、包丁を研ぐようなものなのかもしれない。ずっと同じ包丁を使っていると、必ず同じ部分が摩耗して、切れ味が悪くなる。人生も同じように、単調な人生を送っていると、感性が鈍ってくる。だから、摩耗した包丁を研ぐように、初めてのことを始めて、感覚を研ぎすませる。すると、ルーティンワークになっていた日常が新鮮に見えてくるのだ。(pp.12-pp.13)


■最近ドキドキ・ワクワクしていますか?

彼の「初めてのことを始める」という一見すると月並みな言葉だが、意外に多くの人が疎かにしがちなことである。人は年齢を重ねるごとに「恥をかくこと(=失敗)」に対して強烈な恐怖心を抱く傾向に有る。また、初めてのことをする時は必ずドキドキ(ワクワク)する。


その感情は若い時なら怯まずに受け入れ、勢いだけで乗り越えることが出来たが、年齢を重ねるとそんな簡単には行かない。無意識の内に保身に走り「未経験」を避け「経験」があることにしか取り組まなくなる。それだけ、人間というのは年を重ねるたびに変わる生き物である。


別に初めてのことは大げさで有る必要はない。例えば、今まで行ったことがない場所に行く話したことが無かった人に話しかけるいつもより1つ手前の駅で降車して自宅まで歩いてみるランチでいつも注文しているメニューではなく他のメニューを注文してみる、など無限に有る。ただし、これらのことが必ずしも自分において「成功」とは限らない。なぜなら「未経験」だから。


未経験だからこそドキドキすることもあれば、ワクワクすることもある。その時に人の感性は研ぎすまされる。ここに年齢は関係なくて、どんなに若者でも惰性で同じことを繰り返していると老け込んでくる。先ずは、いつもとちょっとだけ違うことをしてみよう。私の場合は3月中に慣れ親しんだ場所を離れる予定。それは、自分の中で思考がガチガチになり身動きがとれなくなっている感覚があるから。一歩踏み出せば何かがきっと変わる。


【仕事】ブランドと伝言ゲーム

■正しく伝える・伝わる

先日、工場見学にお越し頂いた方と「ブランド」についてお話をしていた時に自然と出た「コミュニケーションって伝言ゲームのようなもので、相手に正しく伝える・伝わることが最も大事で、ここで間違った(意図してない)伝わり方をしてしまうと軌道修正が効かなくなりますよね」という言葉をふと思い出した。


今朝読んだ片岡氏の記事で指摘されている「広報」の重要性も上記と同じで、企業(組織)は自社商品が消費者に伝わるまでの「プロセス」に細心の注意を払う必要がある。結果よければ全て良し、で終わるほど簡単な話ではない。大手企業が提供する商品&サービスであれば説明不要で済むことが多いかもしれないが、中小企業が提供するものは得てして知名度が低い。だからこそ「消費者に正しく自社商品の価値を伝える伝言ゲームの重要性」を理解する必要がある。


誰でも気軽に情報発信ができるようになると、かつての既存メディアが果たしていた「フィルター」の役割が形骸化してしまう。こちらが情報を正しく伝える(伝わる)努力を怠ったために誤解を招くケースもある。伝え手も受け手も情報を正確に捉え、上手に伝言できれば企業のブランド価値は自然と向上できると考えている。


【読書メモ】モノが売れないのは、伝え方&伝わり方が悪いから。中川政七商店のブランディングから考えてみる。

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■ブランディングとは「経営」そのもの


先日のカンブリア宮殿にも出演、大注目の中川政七商店・中川氏の「ブランディング」に対する考え方が、自分の中で腑に落ちる内容だったので、彼の著書も交えてまとめて書いてみようと思う。単に「デザインを変える」ということではなく「ブランディング=経営(流通と販売を一体化させる)」という思想が非常に素晴らしい。




■ブランディングの本質


番組、著書の中でも一貫して「ブランディング=伝えるべきものを整理して伝えること」と説く。そこから「自分たちの意図を顧客に直接伝える」ために、従来の問屋にただ卸すのではなく、直営店を持つ(最終顧客に直接接する)ことで流通&販売にブランドの一貫性を持たせようとする。


■価値の伝え方&伝わり方をデザインする


伝統工芸に限らず、日本製造業にありがちな「良いものを造っていれば売れる」という考え方。やはり、ここには大きな問題点がある。それは、商品の価値が「モノ」だけで決まると思い込んでいること。つまり、流通がどのような形であったとしても(どこで販売しても同じ)、売れるということになる。それは、根本的に違うのではないか。例えば、同じ商品であってもディスカウントショップで販売するのと、百貨店で販売するのとでは、やはり何かが違う。2つを比較すると商品に対する「価値」の感じ方が異なってくる。


そうすると、大事になってくるのは最終顧客に「自社商品が持つ価値がどのように伝わってほしいのか?」ということである。この点を上手くデザインすることが、ブランディングの本質であり、実はコミュニケーションを円滑にする役割も担っている。付け焼刃なブランディングは、今の情報化社会においては顧客にすぐ見透かされる。上っ面なブランディングではなく「本質的な部分をデザインする」ことに、重点をおくようになれば、モノが売れない時代でもブランドを長期間にわたって育てていける。


【思考】イベントを開催する前に、2つほど必ず考えなきゃいけないことがある。-「成功のイメージ」と「譲れないライン」-

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先日、コワーキングスペース茅場町で開催したイベントの反省会という名の打ち上げを門前仲町・宮澤商店という人気のクラフトビール専門店でビール片手にしていた時に、あることが話題になった。正確に云うと自分が言い出しっぺ。何か思うことがあったのだろう。




イベント開催の肝は運営する側が「成功のイメージを共有しているか否か」だと思うんです!って、なぜか強調していた自分。ここだけの話、仕事終わりに空きっ腹でビールを飲んでいたので、あまり覚えてない部分もありつつ... でも、一緒に飲んでいたお二方も納得してくれていた。


おかげ様で、最近はお付き合いがある飲食店、他業界の方からのコラボレーションイベントのお誘いが増えて、非常に刺激的で盛り上がることが多い。でも、その根本の部分ではキチンとお互いに成功イメージを共有(=共通認識)が明確になっている。つまり「なぜイベントをやるのか?」「なぜお互いにその相手とやるのか?」「お客さんにどんな満足体験を提供できるのか?」地味だけど、これらに1つずつ応えられないとイベントは大抵うまく行かない。


あとは、お互いに「譲れないライン」を確保することが大事で、よくある上下関係・取引関係から、このラインを譲ってしまうことが多々ある。でも、これを1度でも許してしまうと、後で収拾がつかなくなる。特に「お金」の部分。ここは前のイベントでも話題になったけど、お互いに主張してクリアにしておいたからこそ、当日の運営に集中できた。お金の話って、ややもすると卑しい感じになりやすいけど、絶対に避けちゃ行けないところ。


じゃあ、どうすりゃいいんだ!ということだけど、先ずはお互いにイベントの目的と趣旨を理解する努力が欠かせないと思う。ここがハッキリせずに、イベントを開催すると1番迷惑がかかるのは「お客さん」であるということ。意外にこの辺りを疎かにしやすい。結局のところ、自己満足で終わってしまう。とにかく、腹を割って話すこと。これしかない。


生産者と消費者の「距離」を縮めるために「外」へ出る

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■生産者と消費者の「距離」を縮める


業界問わず、生産者(メーカー)という存在は消費者(飲み手、お客様)から遠く離れた位置にいる。その間には問屋⇨酒販店⇨飲食店、という流れで構成される場合が多く、通常の業務では消費者と交流する機会は非常に少ない。


上記の流れは「流通」という観点から云えば、非常に効率的で良いシステムだが、最終消費者である飲み手との距離が広がる要因の1つでもある。生産者と消費者の距離を縮めるためには、やはり生産者が消費者と直接「交流」する機会を増やすことが大事になる。





もちろん大変な部分もあるだろうが、生産者は積極的に消費者と交流するために「外」に出る必要がある。つまりは飲食店、各種イベントに参加すること。特にクラフトビール業界はニッチであるため、井の中の蛙になりやすい。仕事を18時で早めに切り上げる努力(=効率)をし、自発的に外へ出る心がけをしたい。


今月は16日のコワーキングスペース、23日のビアカフェへの訪問、29日の打ち上げなど、外へ出る機会が多くなってきた。この良い流れをこの1年で継続させていきたい。寺山修司の言葉ではないが「書を捨て、街へ出よう」の気持ちを大事に。


消費者が右と言えば右に、左と言えば左に。そんな企業に誰が共感するのだろうか?

■消費者は本当に「神様」なのだろうか?


消費者に迎合する(=すり寄ってくる)ような企業に、誰が心の底から共感するのだろうか?昨今、企業が消費者の顔色を窺いながら商品・サービスを出している風潮、あるいは些細な指摘に過剰反応しているケースがある。何か今の日本では謎の正義感が蔓延っている印象すら感じる。


キリンとファミマが謎の自粛「カエルキャラとフォアグラにNG」がどう考えてもおかしい
http://blogos.com/article/78722/


もちろん、消費者が全く求めてないモノ、時代の流れにそぐわない商品・サービス、気持ちを不快にさせてしまうのは問題だが、消費者が予測できる範囲内の中で生まれた商品・サービスに何の価値があるのだろうか?別にあなたで無くても良いのではないだろうか?私は、消費者の顔色を伺う「薄っぺらいマーケティング(論)」が大嫌いである。もっと自信を持ち「こだわり」ある商品・サービスを本当の所、消費者は求めているのではないだろうか。


【期間1月20日〜31日】COEDOビール定番5種類+限定醸造3種類を飲めるチャンス!?コエドビール祭 in 萬感を開催します!

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高円寺・ビアカフェ萬感でイベントやります!

明日の1月20日(月)〜31日(金)の12日間、高円寺にあるビアカフェ萬感で「コエドビール祭 in 萬感」を開催します。期間中はCOEDOビール定番5種類と限定3種類をお楽しみいただくことができます!お店はアート作品が多数あり、高円寺特有の落ち着いた雰囲気の店内が特徴です。

さらにイベントをお楽しみ頂くための企画もご用意しておりますので、ぜひお楽しみにどうぞ。私が行く日付は未定ですが、どこかのタイミングでお店に伺います。お時間有る方はぜひ一緒に行きましょう。恐らく21日(火)の可能性が高いです。よろしくお願いします、乾杯!



Via:http://ban-kan.com/

コエドビール祭 in 萬感 ビアラインナップ!

① COEDO瑠璃-Ruri-
② COEDO伽羅-Kyara-
③ COEDO白-Shiro-
④ COEDO漆黒-Shikkoku-
⑤ COEDO紅赤-Beniaka-
Imperial IPA(★)
COEDONADO(★)
2013コエドビール祭限定ビール(★)

※お店様の都合により、上記変更になる場合が有ります。


ビアカフェ萬感 情報

HP:http://ban-kan.com/
Twitter :https://twitter.com/bankankoenji
Facebook:https://www.facebook.com/pages/%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-%E8%90%AC%E6%84%9F/207438419275474

【読書メモ】Amazon.com ジェフ・ベゾスが考える「愛される会社」と「恐れられる会社」の違い

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■好感を持たれる大企業の特徴


昨年の発売から読むのを楽しみしていた、『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』を読み終えたので、文中で気になった箇所を簡単に紹介します。書評はコチラをチェックして頂けると有り難いです。




特に、私が気になったのはジェフ・ベゾスが創業時にアマゾンという会社をどのようにしていきたいか、世界からどのように見られたいのか、などそれらビジョンをまとめたメモ書きの内容です。そこには「愛される会社と恐れられる会社」の違いについて、箇条書きで以下(pp.438〜pp.439)のように記されています。


さらに、彼は愛される企業になるためには「創意工夫に富むだけではなく、開拓精神も溢れていることが顧客に伝わる必要がある」とも指摘しています。野心に溢れ、心の底からエヴリシング・ストアを目指す彼の話は、正直に言えば理解するのが難しい部分もありますが、倹約精神顧客体験の追求誰からでも学ぶ謙虚な姿勢など、若手ビジネスマンにも大いに参考になる内容でした。ぜひ、参考にしてください。



不作法なのはクールじゃない。
小さな相手をたたきつぶすのはクールじゃない。
成功者の後追いをはクールじゃない。
若いのはクールだ。
リスクを取るのはクールだ。
勝つのはクールだ。
愛想がいいのはクールだ。
皆が共感を覚えない大きい相手を打ち負かすのはクールだ。
発明するのはクールだ。
未踏の地を探検するのはクールだ。
征服するのはクールじゃない。
ライバルばかりを気にするのはクールじゃない。
他者がいろいろできるように支援するのはクールだ。
自社で価値を独占するのはクールじゃない。
リーダーシップはクールだ。
信念はクールだ。
率直なのはクールだ。
大衆に迎合するのはクールじゃない。
偽善はクールじゃない。
真正なのはクールだ。
大きく考えるのはクールだ。
意外なことはクールだ。
伝道師はクールだ。
金の亡者はクールじゃない。


【イベント】ジャパンブルワーズカップ@横浜大桟橋ホールに(こっそり)参加予定です。

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■クラフトビールの今期トレンドを学ぶ



今月の1月31日〜2月2日、横浜大桟橋ホールで開催される「ジャパンブルワーズカップフェスティバル2014」のお知らせです。全国各地の25ブルワリーが一同に介し、1杯500円〜から自慢のクラフトビールを堪能することが出来ます。
私は初日の31日(金)に参加予定です、目的としてはクラフトビール業界の今期トレンド把握(=情報収集)各ブルワリースタッフの皆様との交流などがメインになります。今年は各メディアにクラフトビールがブーム!という見出しが踊っておりますが、やはり現場レベルでどういう状況になっているかを確認する必要が有ります。

【イベント】COEDOビールを飲みながらクラフトビールの話をしよう!Webとビールの「クラフト」な関係 COEDO at Co-Edo

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■Webとクラフトビールの新しい可能性を探求する



来週1月16日(木)にコワーキングスペース茅場町、通称「Co-Edo」とのコラボレーションイベント「Webとビールの「クラフト」な関係 COEDO at Co-Edo」を開催します!

最初のキッカケは「お互いの名前が似ている!」という他愛もない理由でしたが、造り手が丹精込めて醸造するクラフトビール、WEBエンジニアが思いを形にするために描くコード、両者に共通しているのは「クラフトマンシップ(職人気質)」。「ここから新しいアイデアが生まれるのではないか」、このイベント開催の動機です。

クラフトビールとWebという異なる領域で活躍する4名によるパネルディスカッションを通じて「最近クラフトビールが話題になっている理由」や「SNSやスマートフォンとクラフトビールの関係」に迫ります。クラフトビール&Webに興味がある皆さまのご参加をお待ちしております、乾杯!

■イベント内容

Webとビールの「クラフト」な関係 COEDO at Co-Edo
http://coedo-dev.doorkeeper.jp/events/8046
※詳細は上記リンクをご確認ください。

■日時&場所

1月16日(木)19時30分~
コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
HP:http://www.coworking.tokyo.jp/
Twitter:https://twitter.com/CoEdoKYB
Facebook:https://www.facebook.com/CoWorkingSpaceKayabacho