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近況報告&再スタート

定期テストも昨日で全て終わりブログを書く時間も確保できるようになり,自室でリラックスしながらブログを書いています。先週までは,ちょっとしたトラブルに巻き込まれていたのでかなり落ち込んでいましたが,自分なりに区切りを付けて少しずつ前に進んでいます。



今日から大学生活最後の夏休みに突入したので,今後をどのように過ごしていくのかについて最近は自分なりに考えています。「自分に何が不足していて何が必要なのか?」という問いを軸に今後の活動を決めていきます。また,多くの方とお話をさせて頂く中でアドバイスやヒントも生かしていきたいです。(1人旅とブログ更新は,自己との対話をするためにも欠かせない)


今回は,Twitterでここ1週間にツイートしたことを忘れないための備忘録と気になった記事について軽くまとめておきます。何気ないツイートに自分の心境や想いが隠されていると思うので,これらを軸に次のステップを踏みます。今後も,引き続きブログを活用していきますので,宜しくお願いします。


あまりにも突然すぎて自分にもよく分からないというのが本音。心の緩みと相手との意思疎通がうまく出来なかったのが最大の原因。とにかく切り替えよう。「変えられないことより,変えられることに集中する。」



社会科学で出てくる「経験と理論」という概念。コレは日常生活でも使えると思っていて,本当に何かを理解しようとするなら経験と理論が必要になる。今後は理論よりも経験を積む時期にしたい。


ソーシャルメディアの運用とマーケティングを実の中で体系的に学ぶ必要があると感じる。個人で利用しているだけでは,本質は掴めないと思う。長期インターンや弟子入りで身につけるのが良さそうですね。(=働きながら学ぶ)



皆と同じように進みたくても進めないことがある。でも,そうなってしまったことは現実として受け入れるべきだし,別の可能性が開けたと思えればいいんじゃないかな。そうしないと前に進めないと。急いては事を仕損じる。


本気で怒られるならできるだけ若いうちに。年を重ねれば重ねるほど,本気で怒ってくれる人は少なくなる。誰にも何も言われないのも悲しい。怒ってくれる人を大切に。


期待を裏切ってしまった,ということは心に強く刻まないと。人の信頼や期待を得るのは至極難しいけど,それらを損なうのは簡単なんです。信頼を取り戻す為には,本気になるしかない。


一定期間フルコミットできる場所を求めて,そこで鍛え上げる。今は親鳥からエサ(仕事)を分けてもらう子鳥みたいな状態だけど,ここから早く卒業したい。お金よりも経験に時間を投資する。



最近気になった記事一覧


みんな勘違いしてないか?休学することの本当の意味。
http://ameblo.jp/naokivb/entry-11312497285.html

学生とインターンシップというブランド
http://www.takuice.com/2010/09/blog-post.html

大学時代にアルバイトなんてするな。
http://www.alones.me/herume/archives/2012/07/242340.php



コメント

このブログの人気の投稿

なぜ,男子はリクスー女子に萌えるのか

昨日,ある方とのランチ&カフェを楽しんだ後の帰り道, ふと 「 あること 」に気が付きTwitterでツイートをしました。 男子の多くが,リクルートスーツ女子に「萌える」理由は そこに 「非日常」を見い出すからだ。「日常」である場合, そこに「萌え」 という感情は湧かない。ある意味で,「着物」 や「浴衣」と同じな のかもしれない。 #ひとりごと 皆さんからすれば,「 君はなんてことを考えているのだ! 」 とお叱りを受けそうですが,僕はいたって真面目です(キリッ 4月に入り就職活動の選考が本格化したことにより, リクルート スーツを着た就職活動生が忙しそう に している姿を駅や学校な どで頻繁に見かけるよう なりました。 リクルートスーツに関しては,以前から「 学生の個性を消して いる 」や「 皆が同じ格好をしていて気味が悪い 」などのような 意見が盛んに言われ,常に議論の的になっているのが現状 です。(企業の中には,私服での入社式を行う場合もあるようです。) 高島屋がスーツ禁止の入社式 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014129411000.html このような議論があるとは言え,基本的に日本の就職活動で は「リクルートスーツ」着用が義務ではなくても,暗黙の了解と して認知されているのが現状です。 しかしそんな中, 世の男子の多く(正確な数値は不明)は,リク ルート スーツを着た女子(=リクスー女子)を見て「 カワイイ 」あ るいは 「 萌え 」という感情を抱いている場合が多いです。 反対に, 世の女子の多く (正確な数値は不明)は,リクル ート スーツを着 た男子(=リクスー男子)を「カッコイイ」という 印象 を抱く場合が 多いようです。(あくまでも,個人の主観です) では,ここで皆さんと一緒に考えたい「問い」があります。 「 なぜ,多くの男子はリクスー女子に萌えるのか? 」 (皆さん,それぞれ好み(または性癖w)などはあるとは思い ます が, 一般的な傾向として理解して頂けると助かります。) 正解が何であるかは不明ですが,私自身はそこに「 非日常 」 を見い出すことが可能だからだと思います。

[仕事]大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に

仕事は “大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に” やりなさい 入社以来、直属の上司から繰り返し何度も言われている言葉です。要するに「 ミスを恐れて萎縮しないようにしながら、何事にも決して慢心かつ油断せずに仕事に取り組む ことが大事である 」ということを私に伝えたかったのだと思います。 細かい部分にも目を配れる人は、言葉次第でミスを恐れず大胆に行くように指示を出せるが、細かい部分を蔑ろにする人にはいくら言葉で注意しても修正するのが難しい 、とも頻繁に言われています。よく指摘される「 細部に神が宿る 」とは正にこのことです。 これからも「 確認 」を怠らずに仕事の量と質の向上を意識して働ければと思います。

現代は「選択肢が少ない」方が幸せかも知れない-「選べないなら、選ばない」-

ツイート 「選ぼうとするから選べない」むしろ「敢えて"選ばない"」というシンプルな考え方。 過度な主体性ではなく,流れに(意識して)身を任せる受動性。(過去のツイート) 膨大な選択肢から無理して何かを選ぼうとするときつくなる。選べないなら、選ばない。取りあえず限られた選択肢の中で選ぶ。"良い"選択肢は少なくなったかも知れないけど、選ぶ際の負担は軽くなった。これからは選択肢を「選ぶこと」から「捨てること」という考えにシフトしていきます。(過去のツイート) 私たちは,人生の中でことある度に 「選択すること」 を否応なしに迫られています。 何を食べるのか , 何を飲むか , どの学校に進学するのか , どこに就職するのか , 誰と結婚するのか , 老後はどこで過ごすのか ,など多くの選択が私たちの人生を決定づけると云っても過言ではありません。 また,選択肢の多さや比較的自由に選択できる権利は,多くの場合 「経済的環境」 と関連があると思います。その意味で,先進国の日本は比較的多くの選択ができるという意味では,非常に恵まれた環境です。 インド のような カースト制度 はなく,海外からの信頼の証であるパスポートを持ち 海外旅行 にも自由に行くことが出来る,また 学歴社会 といえども就職先も基本的には 自由意思 で選ぶことが出来る,私たちは数え切れないほどの 選択肢 と 選択の自由 を抱えて暮らしています。さらに,昨今の ソーシャルメディア の普及により 膨大な情報 とそれに伴う形で (本来,知るはずのない)選択肢 が可視化されるようになりました。それが,結果的に 「 隣の芝は青く見える 」 ことになるのです。 ところで皆さんは, 数多くの選択肢があることを幸せだと感じますか 。もちろん,選択できないよりは出来た方がいいに決まっていますが,果たして本当に幸せなのだろうかというのが,ここ最近私が考えていることです。 過剰な選択肢 は時として, 大きな迷いを生み決断を遅らせる原因 となっているのではないでしょうか。 日本でも非常に売れている 『選択の科学』 の著者でコロンビア大学の シーナ・アイエンガー教授 のTEDスピーチ 「いかに簡単に選択をするのか」 が,私が考えていることを分かりやすく