こんにちは。こーへいです。
あまりの腹痛に耐えきれず,病院に行って
薬を処方してもらいました。なので,今日は
安静にしていたいと思います
さて,今回のブログタイトル「TwitterアカウントはES(履歴書)に必要なのか!?」
です。なぜこのテーマを選んだのかと言うと,一部の企業でTwitterアカウントを
任意で書かせる欄を設けている企業があるということから,果たしてTwitterアカウントを
書き企業側に見られるとどのようなことが起こるのか,ということを考えてみたいと
思います。(*これは特定の企業を指している訳ではありません)
昨日,私は以下のツイートをしました。
【素朴な疑問】もし企業のESあるいは履歴書に「Twitterアカウント(任意)」欄があったとしたら,皆さんは自分のアカウントを書きますか?「書いてもいい人」あるいは「書きたくない人」それぞれ簡単で構わないので理由を教えてください。(*これは特定の企業に該当するものではないです)
このツイートに対して,フォロワーの方々から様々な反応が返ってきたので
ご紹介させて頂きたいと思います。
(*今回,引用するに当たりアカウント名は伏せさせて頂きました)
<賛成>
・ 私は迷わず書きます。大したことつぶやいてないけど、ESとか面接とかじゃない普段の自分を知
ってもらえるなら喜んで。アカウント書いてってことは、企業アカとか社員のアカウントある可能性
が高いから、そこから繋がりが持てるかもしれないし。
・ ぼくは書きますね!いいことも悪いこともあると思いますが、やはりすべてを伝えるのは口頭だけ
では難しいと思うのです。だから、tweetを通してもぼくという人間を吟味して欲しいので!
・ 書きます!実名でやっている人は書くという人が多いのかもしれませんね。書かせる企業側がど
のような意味を持って書かせるかによりますが、ESよりも何に興味を持っているのかが1番わかり
やすい媒体なのかもしれませんし、もしかしたら情報感度を見ているのかもしれませんし。
<反対>
・ いち就職試験のためにプライベートまで晒す必要性がわかりません。よって書きません。
・ Twitterもあまり知らなさそうな人、面接官、企業ならSNSを使っている「だけ」で印象を悪くしそう。
また、匿名文化の日本のネットだし、理解のある開明的な企業が社会の多数派だとも思えない
し、公開しないほうが得。ただ公開したほうがミスマッチを防げるとは強く思う。
・ うーん、どちらかと言うと「書きたくない」ですね。やましいことをツイートしてるつもりもないけれど、
アピールできるようなことをツイートしてるつもりもないので。あくまで思いつきで呟いてるだけで、
そこに「企業にこういう自分をアピールしたい」とかいう意思が無いんです。
・ アカウントは書きたくないです。理由は、二点あります。①変なツイートもたまにするので、それを
見られたくない。②Twitterで判断されたくない。この二点です。
以上のように<賛成>と<反対>の意見をまとめました。
就職活動中の方,人事担当者の方,この結果を見て
どのように考えましたか??
これらのツイートから,<賛成>と<反対>の意見
のポイントを抽出したいと思います。
<賛成>:普段の自分を知ってもらうため(良く悪くも)
ネットリテラシー(情報感度)をアピールするため
<反対>:プライベート(プライバシー)の問題
ネット上のみでの評価(Twitter上の評判)
どちらも,指摘されると納得できるものばかりですよね。
う~ん。どちらが正しいかは分かりませんね。
ただ,僕自身が注目している部分に下線を引きました。
☆ 実名でやっている人は書くという人が多いのかもしれませんね
☆ 公開したほうがミスマッチを防げるとは強く思う
よーく考えたら,Twitterで既に実名でやっている方はGoogleに検索を
かければ一瞬で自分の名前が出るので,そもそもプライバシーという
部分に対して一定の意識はあるのではないか,と思います。
*エゴサーチ:インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、 運営しているサイト名やブログ
名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。(Wikipedia)
ミスマッチの問題は,日本の雇用環境,特に新卒社会人に当てはまるケースが一般的です。
このミスマッチを防ぐために予め学生とやりとりをすることで,その学生の特性や関心などを
把握しておくことが出来ます。一方で,学生は”普段の自分”を包み隠さずに表現することが
できる。(もちろん,一定のリテラシーが無いと痛い目に会う可能性は高いですけど・・・。)
最後に,関連記事のリンクを貼って終わりにしたいと思います。
この記事はどちらかと言えば,「反対」の部類に入る記事です。
ただし,指摘していることは的を射てると思います。
最低限のマナーを守って,楽しくツールを使いこなしましょう。
”余計なつぶやき”で内定を逃す就活生が急増中!?
*閉鎖的な組織では,この動きは広まらないでしょう。(某新聞社のようにw)
バイバイ。
こーへい。
あまりの腹痛に耐えきれず,病院に行って
薬を処方してもらいました。なので,今日は
安静にしていたいと思います
さて,今回のブログタイトル「TwitterアカウントはES(履歴書)に必要なのか!?」
です。なぜこのテーマを選んだのかと言うと,一部の企業でTwitterアカウントを
任意で書かせる欄を設けている企業があるということから,果たしてTwitterアカウントを
書き企業側に見られるとどのようなことが起こるのか,ということを考えてみたいと
思います。(*これは特定の企業を指している訳ではありません)
昨日,私は以下のツイートをしました。
【素朴な疑問】もし企業のESあるいは履歴書に「Twitterアカウント(任意)」欄があったとしたら,皆さんは自分のアカウントを書きますか?「書いてもいい人」あるいは「書きたくない人」それぞれ簡単で構わないので理由を教えてください。(*これは特定の企業に該当するものではないです)
このツイートに対して,フォロワーの方々から様々な反応が返ってきたので
ご紹介させて頂きたいと思います。
(*今回,引用するに当たりアカウント名は伏せさせて頂きました)
<賛成>
・ 私は迷わず書きます。大したことつぶやいてないけど、ESとか面接とかじゃない普段の自分を知
ってもらえるなら喜んで。アカウント書いてってことは、企業アカとか社員のアカウントある可能性
が高いから、そこから繋がりが持てるかもしれないし。
・ ぼくは書きますね!いいことも悪いこともあると思いますが、やはりすべてを伝えるのは口頭だけ
では難しいと思うのです。だから、tweetを通してもぼくという人間を吟味して欲しいので!
・ 書きます!実名でやっている人は書くという人が多いのかもしれませんね。書かせる企業側がど
のような意味を持って書かせるかによりますが、ESよりも何に興味を持っているのかが1番わかり
やすい媒体なのかもしれませんし、もしかしたら情報感度を見ているのかもしれませんし。
<反対>
・ いち就職試験のためにプライベートまで晒す必要性がわかりません。よって書きません。
・ Twitterもあまり知らなさそうな人、面接官、企業ならSNSを使っている「だけ」で印象を悪くしそう。
また、匿名文化の日本のネットだし、理解のある開明的な企業が社会の多数派だとも思えない
し、公開しないほうが得。ただ公開したほうがミスマッチを防げるとは強く思う。
・ うーん、どちらかと言うと「書きたくない」ですね。やましいことをツイートしてるつもりもないけれど、
アピールできるようなことをツイートしてるつもりもないので。あくまで思いつきで呟いてるだけで、
そこに「企業にこういう自分をアピールしたい」とかいう意思が無いんです。
・ アカウントは書きたくないです。理由は、二点あります。①変なツイートもたまにするので、それを
見られたくない。②Twitterで判断されたくない。この二点です。
以上のように<賛成>と<反対>の意見をまとめました。
就職活動中の方,人事担当者の方,この結果を見て
どのように考えましたか??
これらのツイートから,<賛成>と<反対>の意見
のポイントを抽出したいと思います。
<賛成>:普段の自分を知ってもらうため(良く悪くも)
ネットリテラシー(情報感度)をアピールするため
<反対>:プライベート(プライバシー)の問題
ネット上のみでの評価(Twitter上の評判)
どちらも,指摘されると納得できるものばかりですよね。
う~ん。どちらが正しいかは分かりませんね。
ただ,僕自身が注目している部分に下線を引きました。
☆ 実名でやっている人は書くという人が多いのかもしれませんね
☆ 公開したほうがミスマッチを防げるとは強く思う
よーく考えたら,Twitterで既に実名でやっている方はGoogleに検索を
かければ一瞬で自分の名前が出るので,そもそもプライバシーという
部分に対して一定の意識はあるのではないか,と思います。
*エゴサーチ:インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、 運営しているサイト名やブログ
名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。(Wikipedia)
ミスマッチの問題は,日本の雇用環境,特に新卒社会人に当てはまるケースが一般的です。
このミスマッチを防ぐために予め学生とやりとりをすることで,その学生の特性や関心などを
把握しておくことが出来ます。一方で,学生は”普段の自分”を包み隠さずに表現することが
できる。(もちろん,一定のリテラシーが無いと痛い目に会う可能性は高いですけど・・・。)
最後に,関連記事のリンクを貼って終わりにしたいと思います。
この記事はどちらかと言えば,「反対」の部類に入る記事です。
ただし,指摘していることは的を射てると思います。
最低限のマナーを守って,楽しくツールを使いこなしましょう。
”余計なつぶやき”で内定を逃す就活生が急増中!?
*閉鎖的な組織では,この動きは広まらないでしょう。(某新聞社のようにw)
バイバイ。
こーへい。
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