「ヤバいよ,ヤバいよ!」
この言葉を聞くと,「何がヤバいんだよ!あははw」って腹を抱えて笑うと思います。
ただ,この言葉は今の日本をよく表す言葉であると思えてきたんです。
政治がヤバいよ!経済がヤバいよ!就活がヤバいよ!雇用がヤバいよ!
年金がヤバいよ!少子高齢化がヤバいよ!人口減少がヤバいよ!
生活がヤバいよ!英語公用化がヤバいよ!グローバル化がヤバいよ!
いくら上げてもキリがないですよね。
「ヤバいよ!」が危機感となり意識される分には一向に構わないと思います。
ただし,「何が,どうして,なぜ,ヤバいのか!(そのために必要なことは何か)」
があまり議論されないのが今の日本の問題点だと思います。
恐らく,これを解決するための正解はないと思います。
個人が問題に対し当事者意識を持つしかないと思います。
「ヤバいよ,ヤバいよ!」がただの”フリ”に終わらないように気をつけましょう。
「ヤバいよ,ヤバいよ!」と言っている内に,本当に「ヤバい」ことになるかも知れないので。
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