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今後の活動予定(2012年9月~2013年1月)

こんにちは,毎週恒例のブログ更新です。




前回書いた記事「大学生活を絶対に後悔して欲しくない!卒業前に大学生へ贈る5つのメッセージ」でも報告した通り,無事に大学を卒業しました。大学卒業後は2013年1月から社会人として働き始めることが会社と相談のうえ決まりましたので,残りの期間は当初から計画していた通り,「海外」特にアジアを中心に見識を広げ活動していく予定です。

現時点で決定している事項としては,10月12日(金)から10月22日(月)までフィリピンマニラセブターラックに滞在します。今回の主な目的は「」に出会いに行くことです。フィリピンを訪れる日本人には絶対に欠かせない場所となっている「ノマドシェア,フィリピン系オンライン英会話で急成長中の「ラングリッチ」,そして昨年3ヶ月間留学してお世話になった「CNE1」を訪れる予定です。フィリピン滞在中の模様は,ブログやツイッターを中心に発信していきたいと考えています。(その後は一旦帰国してから,5日間だけ台湾に純粋な観光旅行をする予定です)

また海外での活動と並行して,就活生&大学生向けシェアスペース「就トモCafe」(週2~3日の活動)や月1ペースで社会人の方々と活動している「明治大学ビジネス・イノベーション研究所の大学生向けセミナー運営などをお手伝いしていきます。お時間ある方はぜひご参加ください。(10月8日(月)にさいたま新都心のけやきひろばで行われる「コエドビール祭」にもボランティアとして参加する予定です)


就トモCafe イベントカレンダー(9月~10月)
http://www.facebook.com/syuutomocafe/events

第9回学生セミナー 公式イベントページ(10月11日)
http://www.facebook.com/events/145873355556941/

コエドビール祭(10月8日,さいたま新都心けやきひろば)
http://www.facebook.com/coedofes


その後は,もう1カ国海外(個人的にはインドネシア,トルコ,ブラジルに注目)に行くか,あるいは日本国内で訪れたことのない場所に行こうかなとも考えています。名古屋や大阪には以前から行きたいと思っていたので,もし行く際にはブログやツイッターでお知らせしますので宜しくお願いします。また最後に,基本的にはまだ時間がある身なので学生,社会人問わず多くの方々とお会いして様々な話をお聞きしたいと思っています。海外にいる場合もありますが,新宿西口の「就トモCafe」にいることが恐らく多くなるので,遠慮せずにお気軽にいらしてください。


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なぜ,男子はリクスー女子に萌えるのか

昨日,ある方とのランチ&カフェを楽しんだ後の帰り道, ふと 「 あること 」に気が付きTwitterでツイートをしました。 男子の多くが,リクルートスーツ女子に「萌える」理由は そこに 「非日常」を見い出すからだ。「日常」である場合, そこに「萌え」 という感情は湧かない。ある意味で,「着物」 や「浴衣」と同じな のかもしれない。 #ひとりごと 皆さんからすれば,「 君はなんてことを考えているのだ! 」 とお叱りを受けそうですが,僕はいたって真面目です(キリッ 4月に入り就職活動の選考が本格化したことにより, リクルート スーツを着た就職活動生が忙しそう に している姿を駅や学校な どで頻繁に見かけるよう なりました。 リクルートスーツに関しては,以前から「 学生の個性を消して いる 」や「 皆が同じ格好をしていて気味が悪い 」などのような 意見が盛んに言われ,常に議論の的になっているのが現状 です。(企業の中には,私服での入社式を行う場合もあるようです。) 高島屋がスーツ禁止の入社式 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014129411000.html このような議論があるとは言え,基本的に日本の就職活動で は「リクルートスーツ」着用が義務ではなくても,暗黙の了解と して認知されているのが現状です。 しかしそんな中, 世の男子の多く(正確な数値は不明)は,リク ルート スーツを着た女子(=リクスー女子)を見て「 カワイイ 」あ るいは 「 萌え 」という感情を抱いている場合が多いです。 反対に, 世の女子の多く (正確な数値は不明)は,リクル ート スーツを着 た男子(=リクスー男子)を「カッコイイ」という 印象 を抱く場合が 多いようです。(あくまでも,個人の主観です) では,ここで皆さんと一緒に考えたい「問い」があります。 「 なぜ,多くの男子はリクスー女子に萌えるのか? 」 (皆さん,それぞれ好み(または性癖w)などはあるとは思い ます が, 一般的な傾向として理解して頂けると助かります。) 正解が何であるかは不明ですが,私自身はそこに「 非日常 」 を見い出すことが可能だからだと思います。

[仕事]大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に

仕事は “大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に” やりなさい 入社以来、直属の上司から繰り返し何度も言われている言葉です。要するに「 ミスを恐れて萎縮しないようにしながら、何事にも決して慢心かつ油断せずに仕事に取り組む ことが大事である 」ということを私に伝えたかったのだと思います。 細かい部分にも目を配れる人は、言葉次第でミスを恐れず大胆に行くように指示を出せるが、細かい部分を蔑ろにする人にはいくら言葉で注意しても修正するのが難しい 、とも頻繁に言われています。よく指摘される「 細部に神が宿る 」とは正にこのことです。 これからも「 確認 」を怠らずに仕事の量と質の向上を意識して働ければと思います。

現代は「選択肢が少ない」方が幸せかも知れない-「選べないなら、選ばない」-

ツイート 「選ぼうとするから選べない」むしろ「敢えて"選ばない"」というシンプルな考え方。 過度な主体性ではなく,流れに(意識して)身を任せる受動性。(過去のツイート) 膨大な選択肢から無理して何かを選ぼうとするときつくなる。選べないなら、選ばない。取りあえず限られた選択肢の中で選ぶ。"良い"選択肢は少なくなったかも知れないけど、選ぶ際の負担は軽くなった。これからは選択肢を「選ぶこと」から「捨てること」という考えにシフトしていきます。(過去のツイート) 私たちは,人生の中でことある度に 「選択すること」 を否応なしに迫られています。 何を食べるのか , 何を飲むか , どの学校に進学するのか , どこに就職するのか , 誰と結婚するのか , 老後はどこで過ごすのか ,など多くの選択が私たちの人生を決定づけると云っても過言ではありません。 また,選択肢の多さや比較的自由に選択できる権利は,多くの場合 「経済的環境」 と関連があると思います。その意味で,先進国の日本は比較的多くの選択ができるという意味では,非常に恵まれた環境です。 インド のような カースト制度 はなく,海外からの信頼の証であるパスポートを持ち 海外旅行 にも自由に行くことが出来る,また 学歴社会 といえども就職先も基本的には 自由意思 で選ぶことが出来る,私たちは数え切れないほどの 選択肢 と 選択の自由 を抱えて暮らしています。さらに,昨今の ソーシャルメディア の普及により 膨大な情報 とそれに伴う形で (本来,知るはずのない)選択肢 が可視化されるようになりました。それが,結果的に 「 隣の芝は青く見える 」 ことになるのです。 ところで皆さんは, 数多くの選択肢があることを幸せだと感じますか 。もちろん,選択できないよりは出来た方がいいに決まっていますが,果たして本当に幸せなのだろうかというのが,ここ最近私が考えていることです。 過剰な選択肢 は時として, 大きな迷いを生み決断を遅らせる原因 となっているのではないでしょうか。 日本でも非常に売れている 『選択の科学』 の著者でコロンビア大学の シーナ・アイエンガー教授 のTEDスピーチ 「いかに簡単に選択をするのか」 が,私が考えていることを分かりやすく