こんにちは。毎週恒例のブログ更新です。
大学生活も残り僅かとなり、以前よりも自分の人生について考える時間が増えました。その時に人生とこれまでの体験から得た「言葉」を切り離して考えることはできないと思うようになり、今回は「僕が人生で大切にしている5つの言葉」と題して普段から心に留めている言葉を紹介します。
①「僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたもでも信じるよ。」
最近はてなブックマークで話題になった「自由と孤独を愛する旅人「スナフキン」の言葉に学ぶ人生の行き方」の文中にあったスナフキンの言葉です。現代のネット社会では多くの情報が溢れており、人からの伝聞情報が多い状態になっています。すると実際に自分で体験していないにも関らず、理解した気になってしまう疑似体験(理解)が日常化してしまいます。そんな時は、スナフキンの言葉を思い出すようにしています。先ずは、自分の身体でこの世界を感じましょう。
②「世の中には自分の力で“変えられること”と“変えられないこと”があるから、先ずは自分の力で変えられることに注力していこう。」
この言葉は世界で1500万部以上の売上を記録したビジネス書の名著『7つの習慣』に書かれている「影響の輪」を参考にしています。また、これと同じことを普段から大変お世話になっている加藤たけしさんから以前教えて頂いた言葉です。多くの人が自分の力では“変えられない”ことに多くの労力を費やし疲弊していると感じます。例えば他人への悪口や上司への不満など。でも他人の性格や態度を変えることは簡単ではなく、非常にストレスが溜まると思います。であるならば、先ずは自分の力で“変えられる”ことに注力すれば無駄なストレスも減らすことができ、満足度の高い人生を送ることができると思っています。
③「明日からがんばるんじゃない...今日...今日だけがんばるんだっ...!今日をがんばった者...今日をがんばり始めた者にのみ...明日が来るんだよ...!」
この言葉は大好きな漫画の1つである「カイジ」に登場する大槻という人物の発言です。日常の中でも頻繁に口に出してしまう「明日から頑張ればいいよね!」という甘い言葉があります。しかし、その言葉を気付かないうちに繰り返していると、大切な時間を無為に過ごしてしまいます。動画投稿サイトにも動画がアップされていると思うので、ぜひ1度チェックして見ましょう。
④「言われたこと“しか”できないのも問題だけど、言われたこと“すら”できないのはもっと問題があると思う。だから、先ずは言われたことをこなして信頼を得ることが大事。自分にできることを少しずつ増やしていこう。」
これは以前の記事「インターンシップで学んだこと+α」にも書いた言葉です。先ずは言われたことを確実にこなせることを目指し、周囲から信頼を得ることが非常に大事だと思います。その後、自発的に創意工夫を凝らして自分の力でできることを増やしていきましょう。「千里の道も一歩から」の精神を忘れずに。
⑤「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ。」
友人から薦められた1冊である『アルケミスト〜夢を旅した少年〜』の文中にある言葉です。結局、多くの人は他人の価値観や生き方よりも、名声や評価ばかりを気にしてしまいます。これは就職活動にも当てはまることではないでしょうか。本当に大事なことは「他人にどのように思われるか(思われたいか)」よりも「自分がどのようにありたいか」を真剣に考えることだと思います。
<近況報告>
現在は、新宿西口にある3時間100円でWifiも利用できる就活生&大学生向けシェアスペース「就トモCafe」でバリスタという形でインターンをしています。毎週水曜日と金曜日の午前9時から午後5時までいるので、インターンの話や就職活動の話を聞きたい方がいましたら、お気軽にいらしてください。
就トモCafe 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/syuutomocafe
就トモCafe 公式Facebookページ
http://www.facebook.com/syuutomocafe
海外就職研究家もりぞおさんによる「インドネシアなう」セミナー@就トモCafe http://togetter.com/li/362416
大学生活も残り僅かとなり、以前よりも自分の人生について考える時間が増えました。その時に人生とこれまでの体験から得た「言葉」を切り離して考えることはできないと思うようになり、今回は「僕が人生で大切にしている5つの言葉」と題して普段から心に留めている言葉を紹介します。
①「僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたもでも信じるよ。」
最近はてなブックマークで話題になった「自由と孤独を愛する旅人「スナフキン」の言葉に学ぶ人生の行き方」の文中にあったスナフキンの言葉です。現代のネット社会では多くの情報が溢れており、人からの伝聞情報が多い状態になっています。すると実際に自分で体験していないにも関らず、理解した気になってしまう疑似体験(理解)が日常化してしまいます。そんな時は、スナフキンの言葉を思い出すようにしています。先ずは、自分の身体でこの世界を感じましょう。
②「世の中には自分の力で“変えられること”と“変えられないこと”があるから、先ずは自分の力で変えられることに注力していこう。」
この言葉は世界で1500万部以上の売上を記録したビジネス書の名著『7つの習慣』に書かれている「影響の輪」を参考にしています。また、これと同じことを普段から大変お世話になっている加藤たけしさんから以前教えて頂いた言葉です。多くの人が自分の力では“変えられない”ことに多くの労力を費やし疲弊していると感じます。例えば他人への悪口や上司への不満など。でも他人の性格や態度を変えることは簡単ではなく、非常にストレスが溜まると思います。であるならば、先ずは自分の力で“変えられる”ことに注力すれば無駄なストレスも減らすことができ、満足度の高い人生を送ることができると思っています。
③「明日からがんばるんじゃない...今日...今日だけがんばるんだっ...!今日をがんばった者...今日をがんばり始めた者にのみ...明日が来るんだよ...!」
この言葉は大好きな漫画の1つである「カイジ」に登場する大槻という人物の発言です。日常の中でも頻繁に口に出してしまう「明日から頑張ればいいよね!」という甘い言葉があります。しかし、その言葉を気付かないうちに繰り返していると、大切な時間を無為に過ごしてしまいます。動画投稿サイトにも動画がアップされていると思うので、ぜひ1度チェックして見ましょう。
④「言われたこと“しか”できないのも問題だけど、言われたこと“すら”できないのはもっと問題があると思う。だから、先ずは言われたことをこなして信頼を得ることが大事。自分にできることを少しずつ増やしていこう。」
これは以前の記事「インターンシップで学んだこと+α」にも書いた言葉です。先ずは言われたことを確実にこなせることを目指し、周囲から信頼を得ることが非常に大事だと思います。その後、自発的に創意工夫を凝らして自分の力でできることを増やしていきましょう。「千里の道も一歩から」の精神を忘れずに。
⑤「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ。」
友人から薦められた1冊である『アルケミスト〜夢を旅した少年〜』の文中にある言葉です。結局、多くの人は他人の価値観や生き方よりも、名声や評価ばかりを気にしてしまいます。これは就職活動にも当てはまることではないでしょうか。本当に大事なことは「他人にどのように思われるか(思われたいか)」よりも「自分がどのようにありたいか」を真剣に考えることだと思います。
<近況報告>
現在は、新宿西口にある3時間100円でWifiも利用できる就活生&大学生向けシェアスペース「就トモCafe」でバリスタという形でインターンをしています。毎週水曜日と金曜日の午前9時から午後5時までいるので、インターンの話や就職活動の話を聞きたい方がいましたら、お気軽にいらしてください。
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