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12月, 2011の投稿を表示しています

「耳学習」は21世紀のトレンドになる

皆さんは 「耳学習」 という言葉を聞いたことがありますか? もとは『 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ 』 の著者である @HAL_J さんが著書やラジオで指摘されていた言葉です。 この言葉を初めて聞いた時 「!」 という感じで私の記憶に残りました。 私も普段から 海外のニュース や 英語 に興味があるので ,常に 「スキマ時間」 を利用して 「耳学習」 をしています。 「耳学習」を簡単に説明すると 「各種デジタルデバイス を 用いて スキマ時間を学習時間に投資すること」 と言えます。 特に 「忙しい人」 や 「飽きっぽい性格の人」 にお勧めです。 現代人はとにかく忙しいと言われており,特に社会人は働きながら 勉強することは非常に困難だとされています。また特に 英語学習 は 日本人の永遠の課題であり常に皆が悩んでいる状況が続いています。 様々な英語学習法がある中で,「耳学習」が最も飽きずに継続できる 勉強法だと思います。 どんなに疲れていても「音」が勝手に流れてくる ので,参考書のように自分でページをめくる必要が無いからです。 机に座って単語帳とにらめっこして勉強するだけの時代は終わりました。 オーディオブックやスマートフォンなどのデジタルデバイスを利用して 効率的に学習することが 21世紀の(英語)学習 にとっては最適です。 最初は効果などはあまり意識する必要はないと思います。大事なのは 反復 して 何回も聞くことです。 特に少し早目のスピードで話す教材を選び,負荷をかける ことで遅めの文章を聞きとれるようになります。 リスニングは 筋トレ に似ています。 次に 「どのスキマ時間」 を利用したら良いのかについて,いくつかの例を挙げます。 「パソコンで作業をしながら」 「部屋の掃除をしながら」 「家事/洗濯をしながら」 「通勤/通学時間で電車に乗りながら」「 就寝前にベットでゴロゴロしながら」 など 「~しながら」 ということが「耳学習」のキーワードになります。これであれば 誰でも出来ます。 また聞こえた単語を口ずさんだり,キャスターの話し方を 真似したりするのも非常に効果的で面白いと思います。 私もしています。 <注意> もちろん 「自転車に乗りながら」

ブログで「私の2011年」を振り返る

今回はブログで 「私の2011年」 を振り返ろうと思い記事を書きました。 今年は得るものが沢山あった反面,大事なものも失った1年でした。 そこで 「私の2011年」 を振り返る上でいくつかのキーワードを挙げます。 「ベトナム」「インターンシップ」「就職活動」「フィリピン」「休学&ギャップイヤー」 これら5つのキーワードを基に「私の2011年」を振り返ってみます。 ①ベトナム 3月11日から3月17日まで 「 チェンジメーカー留学inベトナム 」 という企画で大学生5名と共に1週間ベトナムに滞在していました。参加理由は漠然と 「海外で働く」 ということに憧れを持っていたので,実際に現地で働いている 川村泰裕 さんと 唐津周平 さんがベトナムでどのように働いているのかを知るために行ったというのが一番の理由です。実際にこの留学を通して現地で 日本語を学ぶ大学生との交流 や BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング) の現場を見たことがキッカケで,自分の中でより 「海外志向」 が強まったと思います。後に述べる フィリピン留学 に繋がる貴重な体験でした。 <ベトナムに関する記事> Change Maker in Vietnam Part 1 http://koheiharada.blogspot.com/2011/03/change-maker-in-vietnam-part-1.html Change Maker in Vietnam Part 2 http://koheiharada.blogspot.com/2011/03/change-maker-in-vietnam-part-2.html ②インターンシップ 4月から株式会社 ループス・コミュニケーションズ でインターン主にITメディアの オルタナティブ・ブログ でソーシャルメディアに関する記事を書く機会を頂きました。キッカケは,ループス・コミュニケーションズの 加藤健 さんと朝会でお会いしたことがきっかけでした。個人ブログとは異なりオルタナティブ・ブログの中で 「1人のブロガー」 としてブログを書くことで, 「読者にとって何が良いのか」 という 視点を新たに得ることができました。これは個人ブログを書く上でも大いに役立っています。 今後はブログだけではなく実際

ネットから得られる知識は「点」,読書から得られる知識は「線」

先ほど,私は以下のツイートをツイッターでしました。その後フォロワーの方 からの 反応が思いのほか多かったので,記事にまとめようと思い今回書きました。 ネットから得られる知識は「点」,読書から得られる知識は「線」, これら2つを組み合わせて「面」にする。 インターネット特に最近ではツイッター,フェイスブックなどのソーシャルメディアの 普及に伴い,簡単に情報を手に入れることが出来るようになりました。これらの ツールに触れずに情報収集することは現代では非常に難しくなっています。 しかし,このような 「デジタル時代」 だからこそ,読書という行為がより 価値あるものになっています。つまり,どのように 「知識を手に入れるのか」 が問われています。私はこの点について以下のように考えています。 インターネット から得る知識= 「点」 , 読書 から得る知識= 「線」 インターネット は最新情報を即時に手に入れることが出来るので,現代では 欠かせないツール に なっています。しかし,それは 「ある一時点を切り取ったモノ」 という捉え方もできます。 つまり, ある事象についての歴史や背景などの 「全体」 を捉えることには不向きであると思います。 一方で, 読書 は最新情報を即時に手に入れることには不向きですが, ある事象についての歴史や背景などの 「全体」 を捉えることに向いています。もちろん情報をアップデートできないものの,ある時点からある時点までに起きた事象をある種の 「ストーリー」 として捉えることが出来るという意味で, 「線」 という考え方が適していると思います。 これら知識を得るためのツールである 「インターネット」 と 「読書」 は 相互補完関係 にあります。 双方に優劣を付ける必要はなく,両者の バランスを保つ ことが最も重要です。 特に,近年は ソーシャルメディアの普及に伴い,知識を 「点」 で捉えがちになっている 方が私も含めて非常に 多いと 思われるので,来年は読書を通じて知識を 「線」 で捉える訓練をしてみてはいかがで しょうか。 さらに,ある事柄に詳しい人から実際に話を聞いたり,自分で 体験 して得た 知識を 「点」 と 「線」 を掛けた 「面」 に 加えることで,知識を 「面」から「立体」と

海外ではなく国内にとどまるフィリピンの若い世代 【BBCより】

先日,非常に興味深い記事をBBCで見つけたのでブログで共有します。 Young Filipinos staying home instead of working overseas http://www.bbc.co.uk/news/business-16104640 9月から11月まで3ヶ月間フィリピンで語学留学をしたことで, 「英語」 だけではなく 「文化・生活」 を 直接体験することができたおかげで,フィリピンについてより一層の興味を持つようになりました <参考記事/書籍> 海外から見た日本 海外出稼ぎ労働者  http://philnews.seesaa.net/article/121946184.html 現代フィリピンを知るための61章【第2版】  http://p.tl/t_hD 特にフィリピンという国を理解する上で欠かせないのが 「海外出稼ぎ労働者」 の存在です。 以下の文章でも指摘しているとおり,推定 900万人以上 のフィリピン人が世界 100カ国以上 で働いています。主な目的は 「国内への送金」 であり,これらの送金の多くは国内に住む 家族の生活費 や 子どもの学費/養育費 などに充てられています。また主な職業として 看護師 , メイド , 教師 , コンピュータープログラマー などとして働いているのが現状です。 本記事の 「海外ではなく国内にとどまるフィリピンの若い世代」(筆者訳) では,フィリピン の若い世代で従来の 「海外出稼ぎ労働」 に対する考えが変わりつつあることを指摘しています。 Like more than one in 10 of the Philippine population, they accepted more lucrative jobs overseas so they could send money back home to their families. 「多くのフィリピン人は賃金の高い職を求めて海外で働くことで,自分たちの家族に送金できる。」 フィリピンでも雇用状況は大変厳しく,大学を卒業しただけで誰でも職に就けるという訳ではなく, また,米国と同じように スキル/専門性や経験を問われる ため,学生は 「看護師」 , 「エンジニア」 , 「教師

大学生が「大学生/若者」について考えてみる~多様化という波~

「学力低下」「ゆとり教育」「就職氷河期世代」 「3年で仕事を辞める」 「内向き」 「○○離れ」 これらの言葉は現代日本の 「大学生/若者」 を語る上では欠かせない用語である。主に マスメディア , 就活コンサルタント , 雇用コンサルタント , 企業関係者 , 学者 の方々が特に好んでこれらの用語を多用し, 「大学生/若者」 を説明しようとする。また 「就職活動による学業の阻害」 や 「新卒一括採用の是非」 についても彼らは自らの威信をかけて積極的な議論を行っている。 茂木健一郎さん「新卒一括採用に対して宣戦布告」   http://togetter.com/li/221382   「大学生は主体性が足りない」経団連,企業アンケート   http://p.tl/GypH 「海外勤務したくない」大学生の内向き志向が一段と進む  http://p.tl/yemO しかし,ここに当事者の 「大学生/若者」が不在 であるという点に問題がある。一体,彼らは誰のために議論をしているだろうか。これらの議論の当事者である「大学生/若者」を抜きにして行うのはある意味で不公平かもしれない。その意味でこれらの議論はやや的外れだとも言える。 「大学は就活予備校じゃない」学生らが“就活ぶっこわせデモ”  http://p.tl/nMpb このデモについて私は賛成でも反対でもない。ただ,まさにこの問題の当事者である 「大学生/若者」」 が行動を起こしたという点についてはもっと評価されても良いと思う。 イノベーションを舐めるな,イノベーションは始まっている  http://p.tl/ndv7       今の大学生,ものすごいことを起こすかもしれない (1/3)  http://p.tl/SSG7 昨日,この2つの記事を読んだことをキッカケに今回の記事を書くことに決めた。これらの 当事者である 「大学生/若者は結局のどのように思ってるのか?」 という部分が核心である。 そこで今回は 大学生が「大学生/若者」について考えてみる と題して,まさに当事者である「私」の意見を整理するために書いた。私は「○○が良い/悪い」などという断定的な意見を今回の記事で伝えようとしているのではない。あくまでも淡々とこのテーマについての意見を述べるだけである。 これらの言説の多くは, 「大

ブログを書くことで身に付く3つの力~ネタ/アイデアは「借り物」である~

最近 「ブログを書くこと=学習ツール」 として捉え始めてから積極的に記事を書いています。 先日,本棚を整理しながら以前読んだ『 米国製エリートは本当にすごいのか? 』を手に取り 改めて読み直してみました。筆者は米国の大学/大学院教育で主に身に付く3つの能力として, ①多くの知識や経験があること(インプット) ②多くの知識や経験をうまく整理し,つなげる能力があること(プロセス) ③整理された知識,経験をうまく発信する能力があること(アウトプット) *『 米国製エリートは本当にすごいのか? 』(著 佐々木紀彦) P.28から引用 を著作の中で指摘していました。日本の大学と異なり米国の大学ではこの3点を徹底的に鍛える ことで,知的体力を身に付けるです。この辺りは日本の大学も見習う必要があると思いました。 しかし,無い物ねだりをしても仕方ありません。これらを日本の大学教育で身に付けることが 出来ないのであれば,自分で工夫をして身に付ける必要があります。そこでこれらの能力を 身に付ける/鍛えるツールとして「ブログ」が有効なのではないか,というのが今回の記事の 趣旨です。以下は私が考える 「ブログを通じて身に付けることのできる3つの力」 です。 <ブログを通じて身に付けることのできる3つの力> ①ブログのネタ/アイデアを発想する力(=インプット) ②頭に浮かんだ発想を文章/「形」にする力(=まとめる力) ③「形」にした文章を論理的且つ明快に伝える力(=アウトプット) 私は 「ブログを書く」 ことで以上の3点の能力を身に付けることができると考えています。 一般的に「ブログを書く」際には 「③」 が難しいと考えられていますが,私の場合は 「①⇒②」 の プロセス(=形式化) が難しいと感じます。というのも「①」の段階でぼんやりイメージをすること が出来ても,「形」(=文章)にまとめられないことが多くあります。時には書くことを断念する場合 もあります。しかし 「①⇒②」のプロセス を自分で出来るようになれば, 「アイデアを形にする能力 =創造力/発想力」 を鍛えることができるようになります。 もう1つブログをあまり書かれない方から 「そもそもブログに何を書いたらいいのか分からない」 や 「ブログのネタやアイデアは

English is a tool for communication.

People all over the world have learned English for a long time. There are two billion learning English all over the world. English is a convenient and useful tool for communication  with  people and a language for solving problems.                                    (Jay walker's talk on English mania) Recently, some Japanese companies especially,  Rakuten and  Uniqlo use English as official language. ◆Rakuten to make English official language http://www.asahi.com/english/TKY201007010404.html ◆Uniqlo to use English as official language http://www.asahi.com/english/TKY201007090517.html Both decided to use English as official language because their goals are to expand overseas positively and to be  No.1 company all over the world. Some people disagree with their decisions because they think to use Japanese is more productive and convenient for jobs among  Japanese workers than to use English. Also, Skills for jobs are more important than English abilities. Wit

「英語」に対する私のスタンス~全ての「英語」は正しい~

昨今のグローバル化や社内英語公用語化などの影響で 「英語ブーム」 が再来しています。 書籍,ブログ,ニュース記事などにおいて頻繁に「英語特集」が組まれています。また以下 の動画では,世界には 20億人 もの英語学習者がいるという驚くべき指摘がされています。 (Jay Walker's talk on English Mania) 『成功ルールが変わる!』 著 ヨーナス・リッデルストラレ&シェル・A・ノードストレム 言葉を介して同意するにせよ,対立するにせよ,共通言語が必要となる。 現代の企業にとって,このことは 戦略的な仕事を任されている社員全員が, 必ず英語を話さなければならないことを意味する。 『「知の衰退から」いかに脱出するか?』 著 大前研一 私は以前から言っているのだが,この「メシを食っていく手段」には”三種の神器”がある。 それは,「英語」「ファイナンス」「IT(それを駆使した論理思考,問題解決手法を含む)」で, この3つは必須科目である。 この”三種の神器”を学生時代にピカピカに磨いておかなければ ならないということになる。 三木谷浩史・楽天会長兼社長-英語が出来ない役員は2年後にクビにします- http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/page/1/ 昔から「英語だけしゃべれて仕事ができない奴がいっぱいいる」という人が必ずいるが, もう英語は必要条件。読み書きそろばんと同じ。その意味で,英語がしゃべれない社員 は問題外です。 上記のように「英語」の必要性は数十年前から何度も日本で叫ばれている主張です。しかし,これだけ英語の必要性が各種メディアで取り上げられ,また教育現場にいて中高大と何十年間も英語を学んできたにも関わらず未だに日本人の英語力が向上したとは言えない状況が続いています。 特に私自身が周りの方々と「英語」に関するお話をしていて気になることが数点あります。 ①「英語の発音やアクセント」に対するこだわり 多くの日本人は 「米国英語と英国英語の違い」 や 「癖/アクセント」 などの英語初心者にとって瑣末な問題にこだわり過ぎているように感じます

学びに対する「社会的インセンティブ」を高める必要性~学びが多様化する中で~

ここ最近考えているテーマが「 教育 」と「 インプット と ア ウトプット 」についてです。このテーマについては様々な方々が既に書かれているとは思いますが,私自身も「大学生」という立場で思うところがあるので,今回書くことにしました。 このテーマを書いた理由の1つにシリコンバレーでWebデザインなどをされている経営者の方とお会いしたい際に「 日本人はインプットは上手 だけどアウトプットが苦手だよね。 」というお話をされていたことを,思い出したからです。 昨今において,ソーシャルメディアが普及したことで大量の情報に瞬時に触れることが出来るようになり,またソーシャルメディアを通じてセミナー,勉強会やオフ会などの「 学びの場 」が増えたことでインプット量が以前よりも格段に増えています。下記の調査においても「 消費者はTwitterを主に情報収集(ソーシャルフィルタリング) ツールとして活用 」という結果が公表されています。つまり「 インプット 」を目的にソーシャルメディアを利用していることがこの調査からも分かります。 ソーシャルメディアに関する調査 2010 http://www.yano.co.jp/press/press.php/000671 しかし,そのように大量に触れた情報を皆さんはどのようにアウトプットされているでしょうか。これはソーシャルメディアに限らず,大学生であれば大学で学んだことをどのようにアウトプットしているのでしょうか。以下では「アウトプット」を「教育」などと関連付けて5つの視点から考えていきます。 ①大学生の勉学に対する取り組み(特に文系) 12月から就職活動のナビサイトもオープンし大学3年生の就職活動が本格的にスタートしました。特に今年は経団連が「 就職活動の早期化 」による「 学業の妨げ 」を防ぐために例年より2カ月時期を後ろ倒しにしたことで「短期決戦」というように連日メディアで大きく取り上げられています。 この経団連の主張に対して,「 最近の大学生は勉強していないのだから,この方針の効果は少ない。 」という主張をされている方もいます。特に私を含めて文系の学生は 「勉強していない」 というレッテルを社会から貼られている感は否めないです。(実際は個々によると私は思いますが) この点に関して私自身が大学にいながら感じて

5枚の写真が表すフィリピンとfacebookの関係

フィリピン留学から帰国して約2週間が経過しました。私の体もようやく日本の寒さに 慣れてきて嬉しい半面,少し寂しい気持ちを持ちながら日々楽しく生活をしています。 今回は留学中に書いた フィリピン留学日記:フィリピンとfacebook  に加筆修正を する形で,フィリピンでfacebookがどのような形で浸透しているのかについて 私がフィリピン留学中に撮影した「5枚」の写真を基に書くことにしました。 特にフィリピンは全人口約1億人の内,約2500万人がフェイスブックをやっている という統計データもあります。 アジアだけではなく世界的に見ても人口に対する ユーザー数の割合は高いと言えるでしょう。それだけフィリピン国民にとって フェイスブックは「生活の一部」と化しているのだと思います。 Philippines Facebook Statistics  http://www.socialbakers.com/countries/detail/philippines アジア主要国のFacebook普及率をグラフ化してみる http://www.garbagenews.net/archives/1864637.html ① facebookのロゴ入りTシャツ(300ペソ 日本円で約600円) 通っていた語学学校から1時間かかるショッピングモールで購入 しました。もちろん公式ではないですが,意外によく出来ているの には正直驚きました。 フィリピンではこうした形で公式か疑わしい 商品が意外に多くあります。 他にもTwitterやYoutubeのロゴが 入ったTシャツが売られていました。ちなみに留学中に行った 「Facebook」に関するプレゼンはこのTシャツを着てやりました。 ② 地元の新聞広告 米国大手自動車メーカー フィリピンの新聞に掲載されていた米国大手自動車 メーカーであるフォードの広告です。日本ではあまり 見かけないタイプの広告だと思います。 自動車業界 に関わらず他の業界の広告もこのような形で掲載 されていました。 特に下記の「Jollibee」と「Cebu Pacific Air」 は積極的に広告を掲載しています。日本でも後1・2年の 間にこのような広告が普及してくると思います。 Ford Philippines (米国大手自動

フィリピン留学/オンライン英会話に関する16個のまとめ記事

今回は,フィリピン留学/オンライン英会話に関するまとめ記事を紹介します。 11月27日に3ヶ月間のフィリピン留学を終え帰国しました。3ヶ月間のフィリピン留学を 通じて英語の楽しさやフィリピンの文化や生活に触れることができました。 これも多くの 方々に支えられたおかげです。本当にありがとうございました。 フィリピン留学/オンライン英会話をご検討されている方々のためにお役に立てる情報を発信したいと考え,今回「 フィリピン留学/オンライン英会話に関する16個のまとめ記事 」と題して記事を書くことにしました。 私が留学前にチェックしていた方々と彼らが発信していた情報をまとめることで,皆さんにフィリピン留学/オンライン英会話に関して多くのことを知って頂きたいと思いました。 もちろん私もフィリピン留学/オンライン英会話の全てを把握している訳ではないですが,体験者として皆さんのお役に立つことができたら嬉しいです。じっくりご覧になってください。 ◆ HAL_Jさん   http://twitter.com/#!/HAL_ 「 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ 」の著者である HAL_J さんは, ラングリッチ始めフィリピン留学/オンライン英会話に精通している方の1人だと 思います。またフィリピン留学/オンライン英会話に留まらず,日本とフィリピンの 関係を考察している点は非常に共感できます。彼の記事は必ずチェックしましょう。 ① フィリピン留学を終えて、世界一周に旅立った太田英基さんから学生の方々へ http://thewisdomofcrowds-jp.com/2010/10/29/esl213/ ② 「フィリピン「超」格安英語留学/著 太田英基」の書評記事 http://togetter.com/li/171239 ③ フィリピン人と握手/オンライン英会話を通じて変わる日本とフィリピンの関係 http://togetter.com/li/195605 ④ フィリピン系オンライン英会話は日本の英語教育を本当に根こそぎ変えてしまうかもしれない  http://togetter.com/li/130523 ◆ 太田英基さん   http://twitter.com/#!/mohideki 若