■社会人1年目が終わりに近づいている
以前から、私と付き合いがある方やブログを読んでくださっている方はご存知かも知れませんが、私は2012年9月に大学を卒業後、2013年1月に埼玉県内の企業に就職しました。なので、来年1月で社会人1年目が終了し、2年目に突入するタイミングなのです。
少し早いですが今年を振り返ると、とにかく「仕事一本」で進んできた感があります。いわゆる、一般企業の新卒社員とは環境が異なる(=チーム内に新人はゼロ)ので、上についていくので必至だったのと、彼らに負けないくらいの価値は提供したい、という思いを強く持っていました。今でも、そこは変わらずにあります。
■働いてみて分かったこと
学生時代にアルバイト、インターンシップ、就職活動を通じて「働く」を考え・体感していましたが、やはりビジネスの最前線の現場で実際に働くのとでは、質も量も全く異なります。正直、学生時代は「働く」ことに対してネガティブな印象がありましたが、割と「自由(裁量)」がありつつ、責任ある仕事が出来ているので、その点は満足かつ感謝しているところではあります。
もちろん、辛いこととか大変なことはありますが、自分よりも更に大変な環境にいる方が周りにいるので、その辺りは殊更に口外する必要はないと考えています。もし就職活動を始める人、既に就職先が決まった人へ一言アドバイスをするなら、「とりあえず働いてみよう」ということに尽きます。
もちろん、私もたかだが「1年」なので偉そうなことを言える筋合いはありません。個人的には「3年」を目安に、別の方向に行くのか、それとも今の方向で新しい取り組みを仕掛けるかを考えていければと思います。ちなみに直近では、学生時代にサークルでやっていた「ゴルフ」の練習を再開したこと、友人が数多く住んでいる「ソーシャルアパートメントへの引っ越し」を検討、クラフトビール市場を調査するために「欧米・アジアへの視察旅行」などが、個人的な関心であり実現できればと思っています。
いつも通り、全くとりとめの無い文章になってしまいましたが、これもご愛嬌ということで今後ともよろしくお願いします。※忘年会のお誘いもコチラでお待ちしております。
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