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この夏にゆっくり読みたい5冊。

夏休みに入り慌ただしい毎日を過ごしています。皆さんもこの夏休みに
やりたいことがたくさんあると思います。その中でも本をゆっくり読もうと
考えている人が大勢いるのではないでしょうか。

今回は、僕が普段読書をする中で面白いと思った書籍を5冊
紹介したいと思います。小説、ビジネス書、ソーシャルメディア
に関連した本です。

◆『希望の国のエクソダス』 (村上龍)

この本はつい最近大学の図書館で借りた本です。読んだキッカケはTwitterで
いつもやり取りをさせて頂いているMGこと玉置さんが以前ツイートしていたのを
見たことでした。”不登校をする全国の中学生たちが大人社会に対して絶望を感じ、
ネットビジネスを企て大人や社会に対して反乱を起こす”という物語です。
読んでいて「これって今の日本で起きていることではないか・・」と感じさせる
1冊です。日本の社会と世界の関係など、様々なことを考えさせられます。

「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。ただ希望だけがない」

◆『成功ルールが変わる!』 (ヨーナス・リッデルストラレなど)

大前研一氏がある著書の中で『ネクストマーケット』、『ハイ・コンセプト』、
『成功ルールが変わる!』の3冊を紹介していたのを見て読むことにしました。
書いている内容は「個人の時代」についてです。これからは「個人の力」を最大限に
生かすことでしかこのグローバル社会を生き抜くことは出来ないということを具体例
を通して力説しています。読んだ直後に”爽快感”を得るような1冊です。

「読者諸氏に決心を促したい。今週は何を変えるつもりおつもりか。配偶者、
シャツ、ご自身、あるいは靴下。このカラオケ資本主義の世界では、選択が
他の全てを圧倒する。」

◆『フラット化する世界(上)』 
◆『フラット化する世界(中)』 (トーマス・フリードマン)

読んだキッカケはクーリエ・ジャポンで「現代を知るための新・世界の名著BEST100
の「世界・各国情勢」部門で1位になっているのを見たことでした。この本では、一貫して
「グローバル化(社会)」について世界各国の情勢を交えて描いています。ここ最近で
1番衝撃を受けた書籍です。この本を読んで以来「世界あるいは海外」について真剣に
考えるようになりました。グローバル化時代に必読の1冊です。

「フラット化な世界では、誰もが無敵の民になろうとしなければならない。
私の辞書の無敵の民とは、「自分の仕事がアウトソーシングし、デジタル化、
オートメーション化されることがない人」を意味する。」



◆『フリーエージェント社会の到来 』 (ダニエル・ピンク)

最近ではTwitter上でも話題になっている「フリーエージェント」について詳細に
描いた書籍です。今までは「オーガニゼーションマン(組織人)」として働くことが
ある意味で”義務付け”られ社会的な価値を見出していたが、個人が本当にやりたい
ことを実践することが出来なかった。ただ今や「フリーエージェント(個人)」が組織という
枠から外れて大いに活躍することができる時代がやってきたと、著者は述べています。
本当に大好きな仲間と大好きな仕事を公私混同してやりたい”と思う人にとっては
最高の1冊だと思います。

「これからは、もっと多くの人が独立を宣言し、仕事でも生活でも、自分の運命を自分の手で切り開くようになる。道は、平坦ではないのかもしれない。仕事のペースはますます加速し、人生のプレッシャーはいっそう激しくなる。それでも、自発的な、他人指図されるような生活から脱却し、自分の能力を存分に発揮するようになるだろう。それでもまだ、完璧な状態とは言えないかもしれないが、一つの進歩であることには間違いない。」





◆『Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」』 (ダン・ショーベル)

ソーシャルメディアについて日本で話題になる前に出版された本です。私もこの本が
キッカケでTwitter、Facebook、Linkedin を知りました。パーソナル・ブランディングに
について学びたい方にお薦めの1冊です。

「この自由で新しい世界を切り開いていくのは、自信と意欲にあふれ、
新しいテクノロジーを使いこなす能力を持ち、強力な自分ブランドをつくること
で自分を打ちだし、目標を達成しようとしている人々だ。」

皆さんのこの夏にオススメする書籍がありましたら是非教えくてください。
歴史小説、文学、ビジネス、自己啓発などジャンルは全く問いません。

ブログのコメント記入欄か Twitter のリプライで教えて頂けると嬉しいです。
ブログの感想もお待ちしております。

このブログの人気の投稿

[仕事]3M(ムリ、ムラ、ムダ)を無くす仕組みづくり

つい最近、ある人から言われた言葉がとても印象に残っています。特に、中小零細企業やスタートアップ企業に所属している方には思い当たる節があるのではないでしょうか。


http://automotive-seo.net/2013/01/21/fix-your-seo-today-with-3-quick-tips/

創業間もない組織は「ムリ、ムダ、ムラ」と言われる3Mがとにかく多い。つまり、ムリ(過剰な労働時間)、ムダ(非効率な業務)、ムラ(成果物の低い精度)ということに分類することが出来ると思います。これらが起こりうる最大の要因は、大手企業のように過去の歴史で作り上げられてきた業務の仕組みが欠如しているからです。


もちろん、過去の遺産的な仕組みが原因で機能不全を起こしている企業が多いのも事実です。しかし、中小零細企業やスタートアップ企業は真剣に「ムリ、ムダ、ムラ」を無くすための仕組みを構築する必要があります。いかに短時間で効率よく精度の高い成果物を出すことが出来るのか、つまり労働生産性を常に意識して働いていこうと思います。


なぜ,男子はリクスー女子に萌えるのか

昨日,ある方とのランチ&カフェを楽しんだ後の帰り道,
ふと「あること」に気が付きTwitterでツイートをしました。


男子の多くが,リクルートスーツ女子に「萌える」理由は そこに
「非日常」を見い出すからだ。「日常」である場合,そこに「萌え」
という感情は湧かない。ある意味で,「着物」や「浴衣」と同じな
のかもしれない。 #ひとりごと


皆さんからすれば,「君はなんてことを考えているのだ!」
とお叱りを受けそうですが,僕はいたって真面目です(キリッ


4月に入り就職活動の選考が本格化したことにより,リクルート
スーツを着た就職活動生が忙しそうにしている姿を駅や学校な
どで頻繁に見かけるようなりました。



リクルートスーツに関しては,以前から「学生の個性を消している」や「皆が同じ格好をしていて気味が悪い」などのような意見が盛んに言われ,常に議論の的になっているのが現状です。(企業の中には,私服での入社式を行う場合もあるようです。)






高島屋がスーツ禁止の入社式
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014129411000.html


このような議論があるとは言え,基本的に日本の就職活動で
は「リクルートスーツ」着用が義務ではなくても,暗黙の了解と
して認知されているのが現状です。


しかしそんな中,世の男子の多く(正確な数値は不明)は,リク
ルートスーツを着た女子(=リクスー女子)を見て「カワイイ」あ
るいは「萌え」という感情を抱いている場合が多いです。


反対に,世の女子の多く(正確な数値は不明)は,リクルート
スーツを着た男子(=リクスー男子)を「カッコイイ」という印象
を抱く場合が多いようです。(あくまでも,個人の主観です)


では,ここで皆さんと一緒に考えたい「問い」があります。


「なぜ,多くの男子はリクスー女子に萌えるのか?」


(皆さん,それぞれ好み(または性癖w)などはあるとは思い
ますが,一般的な傾向として理解して頂けると助かります。)


正解が何であるかは不明ですが,私自身はそこに「非日常」
を見い出すことが可能だからだと思います。意味不明だと思
う方もいると思うので,具体例などを用いて説明します。


もし,女子の皆さんが日常的にリクルートスーツを私服と同じ
ように着ていたとしたら,男子の皆さんはどのように思われま
すか?恐らく,いつもと変わらぬ光景(服装)だと思い,気にも
留めない…

[仕事]5W1Hをマーケティングや販促に応用する考え方

社会人になってから上司に報告する機会が非常に増えています。そんな時に頻繁に言われるのが「5W1Hを利用しながら分かりやすく伝えなさい」というものです。文書を書く際の基本として絶対に身につけるべきフレームワークだと思っています。

http://blog.livedoor.jp/kenji_418/archives/64686758.html


Who=誰が(主語)
Where=どこで(場所)
What=何を(内容)
When=いつ(納期)
Why=なぜ(理由)
How=どのように(手段)


このフレームワークを考えながらネットサーフィンをしていたところ、5W1Hをマーケティングや販促に応用する考え方を知りました。マーケティングの基本的なフレームワークとして有名なのは「4P」ですが、それを5W1Hに置き換えるとより具体的で分かりやすく感じます。


マーケティングも販促も基本は5W1H
http://blog.mcbbt.com/5w1h-2/


Who=誰が:ターゲット
Where=どこで:Place
What=何を:Product
How =どのように:Promotion
How much=いくらで:Price

When=いつ:季節、時間、期間
Why=なぜ:販促キャンペーンの理由/動機


※基本は「誰に何をいくらでどのように売るか


このフレームワークに沿って、さらに具体的な数値やロジックを用いて社内で提案すれば受け入れられる可能性が大幅に向上するのではないでしょうか。もちろん、知識として知っているのと、実践できるのとでは大きな違いはあります。先ずは、メモ帳に書いていつもチェックするように心掛けて見ようと思います。