年齢、入社年数、学歴、性別に関係なく自分の感覚で「この人は自分よりも凄い、優秀、格好いい」と思える人が、どれだけ周りにいるのか?という問いは、今活動している環境に残るか、それとも変えるのかを決める上で、とても大事なことだと思います。人は自分が思っている以上に「周囲の環境から強い影響を受けやすい」ということを最近強く感じます。社内でも社外でも学べることがたくさんありますが、そのような環境を自ら整えるために新しい場所に「飛び込む」ことも必要になります。
仕事は “大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に” やりなさい 入社以来、直属の上司から繰り返し何度も言われている言葉です。要するに「 ミスを恐れて萎縮しないようにしながら、何事にも決して慢心かつ油断せずに仕事に取り組む ことが大事である 」ということを私に伝えたかったのだと思います。 細かい部分にも目を配れる人は、言葉次第でミスを恐れず大胆に行くように指示を出せるが、細かい部分を蔑ろにする人にはいくら言葉で注意しても修正するのが難しい 、とも頻繁に言われています。よく指摘される「 細部に神が宿る 」とは正にこのことです。 これからも「 確認 」を怠らずに仕事の量と質の向上を意識して働ければと思います。
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