2012年1月11日水曜日

落合前監督が考える「プロ」とは-これからの時代を生き抜くために-

先ほど,ユーチューブで見つけた「落合前監督のオレ流組織強化術!」という動画の残り2分が秀逸の内容でしたので,書き起こすことにしました。特に落合前監督が考える「プロ」の定義が簡潔で心に大変響くものでした。また「人生」に通じる考え方にも非常に共感しました。

アナウンサー「プロとしてあるべき姿とは?」

落合氏「俺の中で考えるプロ?要するにこれ(仕事)で飯を食っている人間だよ。それは給料の高い低い関係なしに。今やっている仕事でお金を貰っている。俺に言わせればサラリーマンもプロだで。まぁ,彼ら(中日の選手)の生きる道は“人のできないということ”よりも“誰でもできること”を100%こなしていける,それが自分の中に何個あるかじゃないかなと思う。50%しかできないものを5~10個持作るくらいなら,100%これだけはというものを2つ3つ持っている方が長生きできると思う。なぜ“できない”のじゃなくて,なぜそれを“できる”ようにしないのか。できないのであれば,なぜそれを君たちが教育してやらないのか。(もし彼らが)やりたくないのならもう放っとけよ。代わりはいくらでもいるよって。色んなもの吸収しながら,自分たちで消化していって自分で生きる道筋を付けてそこに協力者がいて人生を全うすればいいんじゃないの。」



勝負に勝つことに対して,一切の妥協をしない落合前監督の考え方は一見すると
冷徹に思えますが,彼の考えはこれからの時代を生き抜く上での「原理/原則」
なるのではないでしょうか。私も彼の考えを心に刻みながら前に進みます。