【生活】無いことを嘆くよりも、有るものに気付けるかどうか



隣の芝生はより青く見えるようになる


過去の記事で何度か指摘して通り、今後はよりインターネット、特にソーシャルメディアが我々の生活と深く結びつくようになります。そこでは、今まで知り得るはずも無かった他者の行動が「可視化」されるのです。


「隣の芝が青く見える」ときの対処法
http://koheiharada.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html

現代は「選択肢が少ない」方が幸せかもしれない
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/02/blog-post_19.html


自分には無いものを有している他者の行動が可視化された場合に、一般的な人であればどのような反応を示すと思いますか? 大半は「羨望」「嫉妬」や「自己嫌悪」などです。このことに耐えられず苦しんでいる人も多いのです。そんな私も正直な話、このような感情を抱くことがあります。


かといって、これまで触れてきたインターネット、ソーシャルメディアから完全に手を引けるかと行ったら、そういう訳にはいかないでしょう。そこでは、ある一定程度の人間関係が構築されているので離れることはできないのです。


無いことを嘆くよりも、有るものに気付く





ただし、いつまでも相手のことを羨んだり、妬んでいたりしても埒は明きません。むしろ、有限の時間がドンドン減っていきます。そこで「無いことを嘆くよりも、有るものに気付く」という発想に頭を切り替えられるかどうかが、とても大切になります。


人間というのは不思議なもので、普段の暮らしを基準に物事を考えるので「有る」状態がデフォルトになっています。すると「有る」ことに気付かず、欲望のまま「無い」ものを求め始めます。つまり「無いものねだり」です。


でも「無い物ねだり」には限度がなく、延々と頭の中でグルグルと思考し続けることで、やがて先ほどの羨望や嫉妬に悪化するのです。そのためにも自分の身の回りに「有る」ものに気付く練習をする必要が出てきます。


なんでもいいです。パソコンが有る、スマホが有る、住む家が有る、少ないけど友人が有(い)る、美味しい料理屋が近所に有る、職場以外のコミュニティが有る、など。実は思った以上に多くのものを有しているのです。でも、なかなか気付けないのが現実だから、みんな「無い物ねだり」に走ってしまうんですよね。


最後にスヌーピーの名言を改めてご紹介します。

配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ。



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