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[イベントレポート]競争をしないニッチなビジネス!COEDOビールのブランディング&マーケティング戦略


こんにちは、毎週恒例のブログ更新です。



昨日に明治大学紫紺館で行われた明治大学ビジネスイノベーション研究所主催の第11回学生セミナー「スモール×ベンチャー+リージョナル×グローバル COEDOビールのブランディングと戦略思考」に運営メンバーとして参加しました。講師として株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役社長朝霧重治 氏をお招きしました。



コエドブルワリー 朝霧代表取締役社長によるご講演



セミナーへの参加人数はフェイスブックや口コミをキッカケにして大学生・大学院生の約20名の方々にお越し頂きました。普段ではなかなかお会いできない経営者によるお話を聞いて、直接質問をできる機会でしたので多くの学生が感銘を受けていた印象を受け、セミナーの運営メンバーとして嬉しい限りでした。今回のイベントレポートでは講演中に気になったキーワードをメモ形式で残していきアイデア出しのヒントになればと思います。


(朝霧代表取締役社長のお話を真剣に聞いている参加者の皆さん



・レッドオーシャン ではなくブルーオーシャン戦略
・ローカルからグローカルへのマインドシフト
三方よしの経営(買い手よし・売り手よし・世間よし)
・ブランディングを通じて理念の一貫性を保つこと
・ビールの「違い」を感じながら選ぶ楽しみを提供する


職人的(属人的)なスモールビジネスを行うこと
・マスプロダクションではなく職人的な小規模醸造
・地ビールからクラフトビールというクールな印象へ
・ビールを選んで飲むという価値観の浸透を促すこと
・旅、音楽、アートなどのライフスタイルに紐付けること


モノ(製品)を売るではなくコト(体験)を伝える戦略
・アウトソースではなくコラボレーション(協働)思考
・強みを持つ企業と協力して仕事をする(プロジェクト
・広告ではなく「広報」の位置づけをよく理解すること
・プッシュ型ではなくプル型(惹き付ける)のビジネス


手作り、本物、こだわりという価値観を意識すること
・ブランドの認知度をポジティブに啓蒙(伝道)していく
新しいビール文化(ビールを楽しむ)を創ること
マリアージュ&フードペアリング(ビールに合う食事)
・“やることを決める”のではなく“やらないこと”を決める



20個ほどセミナー中に出てきたキーワードをまとめてみました。個人的には「旅、音楽、アートなどのライフスタイルに紐付けること」「モノ(製品)を売るではなくコト(体験)を伝える」「アウトソースではなくコラボレーション(協働)」「“やることを決める”のではなく“やらないこと”を決める」に強く共感しました。最後にお忙しいなかお越し頂いた朝霧社長と参加者の皆さんに感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。


<講師紹介>

株式会社 協同商事 コエドブルワリー 
代表取締役社長  朝霧重治 様

プロフィール詳細はコチラの記事中に掲載



COEDO 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/COEDOBREWERY

COEDO 公式Facebookページ
http://www.facebook.com/coedobrewery?fref=ts

COEDO 公式ウェブサイト
http://www.coedobrewery.com/



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[仕事]3M(ムリ、ムラ、ムダ)を無くす仕組みづくり

つい最近、ある人から言われた言葉がとても印象に残っています。特に、中小零細企業やスタートアップ企業に所属している方には思い当たる節があるのではないでしょうか。


http://automotive-seo.net/2013/01/21/fix-your-seo-today-with-3-quick-tips/

創業間もない組織は「ムリ、ムダ、ムラ」と言われる3Mがとにかく多い。つまり、ムリ(過剰な労働時間)、ムダ(非効率な業務)、ムラ(成果物の低い精度)ということに分類することが出来ると思います。これらが起こりうる最大の要因は、大手企業のように過去の歴史で作り上げられてきた業務の仕組みが欠如しているからです。


もちろん、過去の遺産的な仕組みが原因で機能不全を起こしている企業が多いのも事実です。しかし、中小零細企業やスタートアップ企業は真剣に「ムリ、ムダ、ムラ」を無くすための仕組みを構築する必要があります。いかに短時間で効率よく精度の高い成果物を出すことが出来るのか、つまり労働生産性を常に意識して働いていこうと思います。


[仕事]5W1Hをマーケティングや販促に応用する考え方

社会人になってから上司に報告する機会が非常に増えています。そんな時に頻繁に言われるのが「5W1Hを利用しながら分かりやすく伝えなさい」というものです。文書を書く際の基本として絶対に身につけるべきフレームワークだと思っています。

http://blog.livedoor.jp/kenji_418/archives/64686758.html


Who=誰が(主語)
Where=どこで(場所)
What=何を(内容)
When=いつ(納期)
Why=なぜ(理由)
How=どのように(手段)


このフレームワークを考えながらネットサーフィンをしていたところ、5W1Hをマーケティングや販促に応用する考え方を知りました。マーケティングの基本的なフレームワークとして有名なのは「4P」ですが、それを5W1Hに置き換えるとより具体的で分かりやすく感じます。


マーケティングも販促も基本は5W1H
http://blog.mcbbt.com/5w1h-2/


Who=誰が:ターゲット
Where=どこで:Place
What=何を:Product
How =どのように:Promotion
How much=いくらで:Price

When=いつ:季節、時間、期間
Why=なぜ:販促キャンペーンの理由/動機


※基本は「誰に何をいくらでどのように売るか


このフレームワークに沿って、さらに具体的な数値やロジックを用いて社内で提案すれば受け入れられる可能性が大幅に向上するのではないでしょうか。もちろん、知識として知っているのと、実践できるのとでは大きな違いはあります。先ずは、メモ帳に書いていつもチェックするように心掛けて見ようと思います。


[ビジネス/日本]地ビールとクラフトビールの違いについて

こんにちは、毎週恒例のブログ更新です。




Craft Beer from Michael Jolly on Vimeo.


前回の記事では米国ニューハンプシャー州でナノブルワリーに対する販売・製造免許取得の規制緩和案が施行されたことによる、ナノブルワリー増加とそれに伴う課題について紹介しました。確かにナノブルワリーあるいはマイクロブルワリーの課題は製品の品質管理市場への安定供給である、という指摘には強く共感せざるを得ません。



さて、今回は前回とは趣向をガラッと変えてもっと根本的な部分を問い直してみたいと思います。ずばり「地ビールとクラフトビールの違いについて」です。近年、日本でもクラフトビール専門店が都内を中心に数多く点在しており、クラフトビールという言葉はだいぶ世間に浸透してきたものの、多くの人が地ビールとクラフトビールを混同して理解しているような気がします。そこで私見という形で地ビールとクラフトビールの違いについてまとめてみます。



そもそも、地ビールという言葉が広く知られるようになった契機は1994年の規制緩和によりビールの最低製造量が従来の2000klから60klに引き下げられたことでした。この緩和策により日本全国に小さなビール醸造所が数多く誕生したことにより大きな地ビールブームが起きました。この時代の地ビールはいわゆる観光地の土産品というイメージが強く、小規模醸造のため価格が高い、一般的なビールとは異なりクセがある、パッケージのデザインが洗練されていない、などネガティブなイメージがつきまとってしまい結果的に地ビールブームは終焉を迎え、数多くのビール醸造所が姿を消したと云われています。



そして現在は地ビールからクラフトビールという言葉を頻繁に耳にするようになりました。元々、クラフトビールという言葉自体は英語の「Craft beer」であり意味としては「クラフトマンシップ(職人的精神)を持つ人たちがビールの違いやこだわりを求めて醸造したビール」というのが適当だと思われます。その意味で云うと、地ビールはその土地に根付いたビール、英語で云うと「Local beer」という表現が当てはまるような気がします。



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